ダービー

2017年09月24日00:00

カテゴリ: お馬談義

神戸新聞杯、結論

【神戸新聞杯】
◇基本データ
・芝1800以上で勝利
・前走５着以内
・OPで３着以内の経験
・毎年GI連対馬が来る

付帯条件
・3勝以上かGIで連対
・前走がDBなら５着内
・前走は重賞が理想
・重賞勝ち馬有利

昨年は皐月・DBともに上位の５頭は同じ。
その中でエアスピネルとサトノダイヤモンド２頭が出走。
この２頭のうち、GI連対経験があるのはサトノのみ。
したがってデータではサトノ堅軸となりました。
結果、サトノは１人気１着。
スピネルは２人気も５着に飛びました…。
一昨年はDB５着以内のGI連対馬がリアルスティールのみで２着
けっこう重宝するデータかもしれません。

今年はDB１着のレイデオロがエントリー。
…データでは堅軸◎ですね。

問題は他の相手関係です。
DB組は６着のダンビュライトより４着のマイスタイルが妙味。
前者は皐月賞、弥生賞３着も３歳になって重賞連対経験がない１勝馬。
後者は弥生２着があり、現実に前者に先着しています。
逃げ馬ですから展開に左右される分▲ですが、前残りは充分に考えられます。
カデナはデータでは強調できません。

他の路線ではどうか。
面白そうなのは○キセキ。
前走は新潟1000万特別2000mを１人気で１着。
春はすみれＳ、毎日杯で３着とOPでの経験もあります。
穴馬としては魅力的ですが…穴馬にはならなさそう（汗）
あとは一度叩いたアドマイヤを紐穴★に。
賞金的にココで権利を取らないと菊花賞は絶望的…。
加えて他馬と違い、一度叩いた強みもありますし、3着なら…。
あとは前走を度外視してサトノに△まで。

馬連◎→○▲★△＋○▲
ワイド◎○▲★で勝負!!

【オールカマー】
こちらは参加するだけです。
騎手田辺の手腕を重視し、モンドインテロ◎
対抗に蛯名の○タンタ、穴★に先生のバッハ。
枠連257＋ワイド◎○★で。

タグ：: 神戸新聞杯; キセキ; レイデオロ; マイスタイル; ダービー; オールカマー

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2016年09月14日00:00

カテゴリ: お馬談義

セントライト記念展望

【セントライト記念】
「鉄則」が存在します。

『ダービーで最先着（特に３着以内）した馬で、重賞連対経験のある関東馬』

ちなみに…。
サトノラーゼン（DB2）は飛びました。
イスラボニータ（DB2）は勝ち。
ユールシンギングの年はアポロソニック（DB3）直前回避で上位馬不在
フェノーメノ（DB2）は勝ち。
ベルシャザール（DB3）は飛びました。
ゲシュタルト（DB4）も飛びました
ナカヤマフェスタ（DB4）は勝ちました。
マイネルチャールズ（DB2）は２着。
ゴールデンダリア（DB6）も２着。

あとは付帯条件
・前走は芝1800以上
・前走３着以内馬○
・1800以上の距離経験
・３倍以下の1人気◎

今年は皐月賞馬でDB3着の関東馬ディーマジェスティが出走。
絶対的な１人気で付帯条件もすべてクリア。
不動の「鉄板」軸馬となります。

結構荒れているレースです。
相手が13頭なら総流しでも面白いかもしれません。
あとワイド込で妙味ある穴馬をピックアップしておくと…。

・キークラッカー
・ステイパーシスト
・ネイチャーレット

完全に２桁人気の格下馬達です。
ただ…このレース、荒れる時は新潟出走馬が穴を開ける、という傾向が顕著。
ここをステップに活躍した馬もいますから、「先物買い」的要素もあります。
軸は明確ですから、あとは買い方の問題…ですかね。
３頭の中では白老生産のステイパーシストに注目しています。
キャリア２戦目の勝ち上がりですし、中山コースの実績＋決め手で面白い存在と思います。

タグ：: ディーマジェスティ; セントライト記念; ダービー; 関東馬; ステイパーシスト

2016年05月07日00:00

カテゴリ: お馬談義

自信の穴馬、プリンシパルＳ！

◎エフティスパークル

骨折がなければ、クラシックを賑わしていたはずの馬です。
２戦目の未勝利戦で勝馬キャンディバローズが２歳レコードを樹立。
キャンディはこの後、ファンタジーＳを勝ちますが、本馬はこの馬を後方から猛然と追い込み、コンマ１秒に迫る２着💧
この馬自身もレコードで駆け抜けましたが、この反動で骨折💦休養となったのです。

骨折明けの前走は主戦蝦名が様子を見つつレースを進め、最後は流して勝利する余裕がありました。
青葉出走の話もありましたが間隔を開けたいことと蝦名の確保からプリンシパルに廻りました。

ゆったり進めらるこの距離の方が向いていますし、不利がなければ確実に直線で追い込んでくるはずです😉
蝦名はダービーで本馬の騎乗ができませんが、母のマイアにも騎乗していた関係でオーナーさんの「初ダービー」に向け気合い充分！
前評判ではあまり人気がないようですから、単複は狙い目かもしれません。

相手関係の筆頭はパームさんの愛馬ラフレシア。
近走がパッとしませんが、東スポ杯の３着馬。
大知も京都新聞杯に出走なら下ろされていたわけですから下手なレースはしないでしょう。

他では…。
アジュールローズ
プランスシャルマン
ヒルノマゼラン
あたりかな。

激走に期待しましょう‼

タグ：: プリンシパルS; エフティスパークル; マイネルラフレシア; 蝦名; ダービー

2016年04月28日00:00

カテゴリ: お馬談義

青葉賞、展望

ダービーと直結するトライアル。
しかし…今年は何やら波乱含み☺
まずは基本データから。

・前走は芝2000以上
・前走は２人内１着が最有力
・関西馬＞関東馬
・キャリア少なめ＋
・OP経験＋

大前提は前走の内容です。
前走1800となると2009年まで遡らないと連対馬が出てきません。
今年の人気３頭、プロディガルサン、メートルダール、マイネルハニー…。
いずれも前走は1800であり、データ上は減点となるのです💧
データから推せるのは以下の３頭。
・ヴァンキッシュラン
・レーヴァテイン
・アルカサル
いずれも前走が2000超で1人１着。
かつ連対率も100%です。
少なくともこの３頭から連対馬が出ると睨んでいるのですが…ね。

タグ：: 青葉賞; レーヴァテイン; プロディガルサン; ヴァンキッシュラン; ダービー

2014年09月24日00:00

カテゴリ: お馬談義

神戸新聞杯、展望

DB馬ワンアンドオンリーが登場。
データから見てもここは１強であり、取りこぼせません。
素直に相手探しのレースと割り切って考えるべきでしょう。

◇基本データ
・芝1800以上で勝利
・前走５着以内
・OPで３着以内の経験
・毎年GI連対馬が来る

付帯条件
・3勝以上かGIで連対
・前走がDBなら５着内
・前走は重賞が理想
・重賞勝ち馬有利

ピシャリとあてはまる馬はおりません。
この辺りが難しいところですかね。

ハギノハイブリッド
→３勝、京都新聞勝ち
→DB１３着

トーセンスターダム
→３勝、きさらぎ勝ち
→DB１６着

サウンドオブアース
→京都新聞２着
→DB11着、２勝馬

キネオペガサス
→前走、OP２着
→２勝馬

ヤマノウィザード
→前走、青葉３着
→２勝馬

サトノアラジンが穴人気になりそうですが…
この馬、前走が８月で間隔が詰まっています。
基本は実力馬が一夏越して、のイメージです。
まぁ、昨年のマジェスティハーツの例もありますから、一概には言えませんが。

個人的にはハギノハイブリッドかなぁ…。
この馬には春競馬でお世話になっているし（笑）
やはり義理は欠けませんねぇ。

タグ：: 神戸新聞杯; ワンアンドオンリー; ハギノハイブリッド; ダービー; マジェスティハーツ

2014年05月03日00:00

カテゴリ: お馬談義

青葉賞結論

今回の青葉賞はまったく予想になっていません（苦笑）

◎ファーガソン

これですから。
まぁデータでは狙えませんから、外れも想定の内です。

単複
枠４→１２３５
枠５→１２３＋枠１３
ワイド◎流し
→２３５９１０

さてウニの新規募集のラインナップが発表されました。
来週、この辺りの話題を取上る予定です

頑張れ！
ファーガソン！

タグ：: ユニオン; 青葉賞; ファーガソン; ヒルノダムール; ダービー

2013年03月15日00:00

カテゴリ: お馬談義

愛馬の動向

◆ベイビーイッツユー
ソエが完治しません。
ここまで体重が良い感じに増加していましたが、調教量が増えてくると減少。
この傾向からするとまだ本調子にはなく、もう少し時間が掛かるかもしれない、との見解。
引き続き馬体とソエの様子を見ながら調整していくとのこと。

４月の中山開催に間に合うか微妙になってきました。
府中は合わないと思うので、何とか仕上がってくれることを期待します。

◇ルペールノエル
入厩後も順調。
藤原師のコメント
「大分しっかりしたね。
これならデビューまで進めていけそうだ」

3/10坂路
60.9-44.4-13.5
馬なり余力
コメットシーカー
（三500万）馬なり
0.9秒追走同入
3/14坂路
56.2-40.6-13.5）
馬なり余力　　
リリス（新馬）馬なり
0.2秒先行0.2秒遅れ

坂路で併せ馬の追い切り。
首をグッと下げたフォームで、終始、手応えも抜群。
前向きさが感じられ、動きは以前よりも力強くなっている。
全身を大きく使って走っており、雰囲気は良好だ。
休養させたことで陣営の思惑通り成長したといって良いだろう。
引き続き、様子を見ながら時計を出し態勢を整えていく。
「育成場でしっかり乗ってもらっていたこともあるが、馬が成長したのだと思う。
休ませる前より良くなっているね。
あのタイミングで放牧に出したのは、ちょうど良かったんじゃないかな。
能力はあるからね。
徐々に進めていくよ」
（師）

見通しが明るくなってきた感じです。
『能力はある』この言葉を信用するしかありません。
デビューまで順調に進めてほしいと思います。

…ダービーには間に合わないよね（苦笑）

タグ：: ユニオン; 一口馬主; ベイビーイッツユー; ルペールノエル; ダービー

2011年05月18日00:01

カテゴリ: お馬談義

ヒメフク号、帰厩

週刊『福スポ』

【ヒメフク号】
セン痛で自厩舎を離れていたヒメフク号。
外厩での療養が功を奏し、順調なら木曜日に帰厩の運びとなった。
都合一週間の外厩生活により、一周り絞れたとかの噂もある

早々の復帰が待たれる。

【デットーリ、来日？】
ダービーに関して衝撃的な情報が入ってきた。
ダービー出走を予定しているデボネア。
馬主はかの殿下（ﾀﾞｰﾚｰ）
そして今回、ダービーのために主戦のデットーリが来日するとの話。
もし本当ならば土日だけのスポット参戦となる。
これにより哲三はデボネアから降ろされた形となる…

捨てる神あれば、拾う神が出てくるか否か…

【メジロ牧場の終焉】
20日に「解散」となるメジロ牧場。
最後の出走馬となったのは15日新潟のメジロコウミョウ。
父・キンカメ、の本馬は1人気馬の追撃を振り切り見事、優勝。
メジロ牧場の有終の美を飾った。
ちなみに祖母はかの有名なメジロドーベル。

【ナベ彦、負傷】
内田博が骨折休養中なのは周知の事実。
しかし…思っていたより重症らしい。
当初、本人はさほどとも思っていなかったよう。
しかし場所が場所（頚椎）だけに事態は深刻に。
内田博は学生時代に器械体操を行っていた。
そのため、首が強靭な筋肉で保護されていた。
現在は首を完全に固定した状態で身動きが全く取れないとか