ねっとわ〜く

趣味の世界、日々の雑感を思いのままに

チューリップ賞

桜花賞、展望

◇桜花賞の基本データ
・1600重賞勝ちの3勝馬
・420kg以下は×
・8着以下経験馬×
・基本は関西馬>関東馬
・チューリップ賞組重視
・体重重いディープ産駒
・マイル重賞勝ち
・JF連対馬は重視

さらに付帯条件
・チュ組以外の前走4着以下消し
・チュ組の4着以下馬はOP勝ちが必要
・芝1400以上での勝ち馬
・初勝利後のレースは1着or重賞3着以内
・前二走の内、1度は1600
・前走は上位人気
・重賞出走経験


ソウルスターリング、
メジャーエンブレム、
ルージュバック
と圧倒的1人気の馬が沈んでいますが…。
実は皆、関東馬という共通点があります。
ラッキーライラックは関西馬。
凡走はまず考えられないと思います。

素直に相手探しと思うんですけどね。

[チューリップ組]
2着マウレア
3着リリーノーブル
ラッキーライラックを含めた阪神JF上位3頭
この牙城は堅固と思われます。

従って、一角崩しの穴馬探しが基本です。
実績上位のアーモンドアイはさておき、他馬は?

・アンコールプリュ(金子馬)
・フィニフティ(藤原厩舎叩き二戦目)

この2頭が気になります(笑)

チューリップ賞の結論

さて土曜はチューリップ賞です。
阪神JF1〜3着が出走、重厚なメンバー構成です。
基本は人気馬が好走。
はたして今年はどうなるか。
まずは結果の検証から。

昨年の結果
1.1人ソウルスターリング
2.7人ミスパンテール
3.2人リスグラシュー

2着のミスパンテールは新馬勝ち後の2戦目。
しかし、のちにターコイズ、京都牝馬の重賞を2連勝する馬。
やはり「素質馬」だったということですかね。

一昨年の結果
1.2人シンハライト
2.1人ジュエラー
3.10人ラベンダーヴァレイ

この年はガチガチ。

2年前の結果
1.5人ココロノアイ
2.7人アンドリエッテ
3.2人レッツゴードンキ

この年は「重」でした。
少し割り引いて考えてもよいかもしれません。


☆基本データ
・キャリア2〜5戦
・基本2勝以上
・芝16〜1800を経験
・12月以降に出走
・前2走で一度は連対
・未勝利は1人気1着
・500万組は1着
・重賞、OPは掲示板
・阪神JF組断然
・前走連対馬有利

2勝の項目は過去にアユサンやウインプリメーラがいますので例外有り。
また直近の5年の連対馬の前年最後の出走は1600。
基本は前走で連対していること。

◎ラッキーライラック
○リリーノーブル

ここは堅軸かと。
マウレアは前走の負けがどうしても引っ掛かりますね😓
これならスカーレットカラーかと。
また未知の魅力を考えるなら新馬勝ちの馬。
前走1600のサラキアが該当します。

桜花賞、展望

大阪杯…実はコッソリ馬券を的中させていました。
というのも、利用している馬屋情報3つのうち、2つがステファノスを特注馬と推奨。
藤原厩舎の叩き2戦目の変わり身は十二分に知っております。
というわけで、直前に馬連とワイドを追加。
…もし追加しなければ、ワイド1本のみの大赤字で地団駄踏んでいたでしょう…。
ちょっと流れが変わってきているのかな?

◇桜花賞の基本データ
・1600重賞勝ちの3勝馬
・420kg以下は×
・8着以下経験馬×
・基本は関西馬>関東馬
・チューリップ賞組重視
・体重重いディープ産駒
・マイル重賞勝ち
・JF連対馬は重視

さらに付帯条件
・チュ組以外の前走4着以下消し
・チュ組の4着以下馬はOP勝ちが必要
・芝1400以上での勝ち馬
・初勝利後のレースは1着or重賞3着以内
・前二走の内、1度は1600
・前走は上位人気
・重賞出走経験

ソウルスターリングは別格として、他の馬を検証します。
〔クリア馬〕
・アドマイヤミヤビ
・ミスエルテ
・リスグラシュー
・レーヌミノル

〔減点1〕
・ライジングリーズン→13着
・ジューヌエコール→11着
・アエロリット→前走5人気
・ミスパンテール→前走7人気
・カラクレナイ→1600未経験
・サロニカ→重賞未経験

ルージュバック、メジャーエンブレムと1人気の馬が沈んでいますが…。
ソウルスターリングは阪神JF→チューリップの王道で結果を残している馬です。
凡走はまず考えられないと思います。
強いてあげれば、唯一の死角が1つ。
…藤沢厩舎の桜花賞輸送→大幅馬体減で大失敗…のパターン。

素直に相手探しと思うんですけどね。

チューリップ賞、結論

さて土曜はチューリップ賞です。
こちらはプレ桜花賞とおぼしきメンバー構成です。
昨年の結果はガチガチ。
はたして今年はどうなるか。

昨年の結果
1.2人シンハライト
2.1人ジュエラー
3.10人ラベンダーヴァレイ

一昨年の結果
1.5人ココロノアイ
2.7人アンドリエッテ
3.2人レッツゴードンキ

☆基本データ
・キャリア2〜5戦
・基本2勝以上
・芝16〜1800を経験
・12月以降に出走
・前2走で一度は連対
・未勝利は1人気1着
・500万組は1着
・重賞、OPは掲示板
・阪神JF組断然
・前走連対馬有利

2勝の項目は過去にアユサンやウインプリメーラがいますので例外有り。
また本家HPによると、直近の4年の連対馬の前年最後の出走は1600。
基本は前走で連対していること。
では今年の登録馬を見てみます。

・ソウルスターリング 3戦3勝
→前走、阪神JF1人1着
・リスグラシュー 4戦2勝連対率100%
→前走、阪神JF2人2着、アルテミス勝ち

2頭が抜けていますね。
ただし3番手は全くの混戦状態…。
ならば3連系しかありませんね(笑)

・ミリッサ
・カワキタエンカ
・エントリーチケット

3連複2頭軸→3点
3連単フォメ→2強×2強×3頭

的中したとして、どんだけプラスになるんだろう(笑)

桜花賞、展望

さて今週は桜花賞。
昨年の反省及びデータで絞り込みをはかります。
メジャーエンブレムの牙城を崩す馬は現れるのか?

★昨年の結果
1.レッツゴードンキ
→チューリップ2人3着
→阪神JF2着
2.クルミナル
→チューリップ1人11着
→エルフィン1人1着
3.コンテッサトゥーレ
→チューリップ4人6着

3戦3勝のルージュバックが飛び、チューリップ勝馬で阪神JF3着ココロノアイも飛びました…。
人気で好走したのは3戦3勝のFR勝馬クィーンズリングの4着まで。

◇基本データ
・1600重賞勝ちの3勝馬
・420kg以下は×
・8着以下経験馬×
・基本は関西馬>関東馬

この結果に昨年の回顧を加えます。
大敗馬もチューリップからは巻き返し可と考えておきましょう。

〔昨年からの回顧〕
・チューリップ賞組重視
・体重重いディープ産駒
・マイル重賞勝ち
・JF連対馬は重視


では今年の登録馬についての検証。
昨年のルージュ、ココロの例がありますから、あくまで候補馬とします。

◆チューリップ組
1.シンハライト
→2人3戦3勝
2.ジュエラー
→1人、シンザン2着
3.ラヴェンダーバレエ
→10人、赤松賞5着
8.レッドアヴァンセ
→3人、エルフィン勝ち

◆阪神JF組
1.メジャーエンブレム
→クイーン1人1着
2.ウインファビラス
→チューリップ4人10着
3.ブランボヌール
→函館2歳勝ち

◆その他
・アットザシーサイド
→FR1人2着、阪神JF5着
・キャンディバローズ
→FR2人3着、ファンタジー勝ち

ここまでではないかな…と。
まだまだ頭数多いですけど、ここからどう絞り込むか。
それと今年はディープ産のデカ馬がおりません。
いれば目安になったんですけどねぇ…。

はたしてメジャー1強なのか否か。

チューリップ賞、結論

【チューリップ賞】
上位拮抗と思います。

◎ジュエラー
人気でしょうが複勝圏はまず外さないと考え、3連複ならうってつけかと(笑)

○ブランボヌール
▲ウインファビュラス
素直に実績を評価します。

★クロコスミア
…好きなんで。
実力に比して人気はしないし。

△レッド、シンハ

[買い目]
3連複◎○▲★
3連複◎○→△△
馬連◎→○▲★+○▲
ワイド★→◎○

【オーシャンS】
こちらは皆目検討つかず(笑)
枠123+ワイド1234
人気だったら仕方なし‼
ハクサンムーンに注目です。

チューリップ賞、展望

さてチューリップ賞です。
こちらは昨年もデータでバツチリ取れたレース。
馬連、3連複と好配当でした。
はたして今年はどうなるか。

昨年の結果
1.5人ココロノアイ
2.7人アンドリエッテ
3.2人レッツゴードンキ

☆基本データ
・キャリア2〜5戦
・基本2勝以上
・芝16〜1800を経験
・12月以降に出走
・前2走で一度は連対
・未勝利は1人気1着
・500万組は1着
・重賞、OPは掲示板
・阪神JF組断然
・前走連対馬有利

2勝の項目はアユサンやウインプリメーラがいますので例外有り。
また本家HPによると、直近の4年の連対馬の前年最後の出走は1600。
基本は前走で連対していること。

昨年のデータ検証は以下
『 データから推したいのは…。
・レッツゴードンキ
→前走、JF2人2着
→前々走アルテミス2着
・ココロノアイ
→前走、JF4人3着
→前々走アルテミス1着

・クルミナル
→2戦2勝
→前走、エルフィン1人1着

コンテッサトゥーレは2戦2勝も距離経験が1400まで。
ノーブルリーズンはキャリア1戦の新馬勝ちのみで割引。
アンドリエッテはクイーン4着でギリ、残しておきましょう。
データ的には一騎打ちの感じです 』

最大のポイントは2着のアンドリエッテを残せたこと。
重賞で早い上りが使えた場合は残しておいた方がよさそうです。
さてここからが今年の検証です。

<重賞組>
・ウインファビラス
→前走、阪神JF2着
・ブランボヌール
→前走、阪神JF3着
・ジュエラー
→前走、シンザン2着
・デンコウアンジュ
→前走、阪神JF2人7着
→前々走、アルテミス1着

<OP組>
・シンハライト
→前走、紅梅1着2戦2勝
・レッドアヴァンセ
→前走、エルフィン1着、連対100%

とりあえずはこのあたりでしょうか。
今年は結構メンバーがそろっている感じがしますね。
桜花賞に直結するレースですし、もう少し何かで絞り込んでみたいと思います。

桜花賞最終見解

最終候補は無敗馬3頭
・ルージュ
・クイーンズ
・キャット

チューリップ組
・ココロノアイ
・ドンキ
・アンドリエッテ

これに1人気だった
・クルミナル

この7頭。
しかし…ルージュから流して当ててもマイナスになりかねないです。
買い方と配分を考えないと意味なし

状況によっては、枠連やワイド1点ドカン!!もあり。
買い方、最終的な印はいつもの更新時に。
これから結論を考えます。

桜花賞の展望

【桜花賞】
今年は無敗馬が3頭もいて面白そうです。
巷ではルージュバック1強ですが、本当にそうか?

◇基本データ
・1600重賞勝ちの3勝馬
・420kg以下は×
・8着以下経験馬×
・基本は関西馬>関東馬

遠征競馬で結果を出した関東馬ルージュバック。
データはクリアと見るべきでしょう。

キャトコインは関東馬なので初輸送がカギ。
クイーンズは1600重賞勝ちがない点だけ減点。
ただ2頭ともルージュに次ぐ有力馬。

やはりルージュ1強か?

いやいやルージュよりデータで推せる馬がおるのです。
それはチューリップ賞勝ち馬ココロノアイ。
ご存じの通り、このレースはチューリップ賞組が毎年好走。
特に阪神JFを好走してチューリップで結果を出した馬は抜群のデータです。
まぁクロフネサプライズの例外はありますが、この馬は9着に大敗した経験があり、データ上は×
この年の勝馬アユサンがチューリップ3着でしたからチューリップ組上位は必ずマークが必要ですね。

このメンバーですから、重賞連対経験のない馬やOP以下からの参戦、前走重賞で4着以下は無印でよいと思います。

あとは仕上がりと枠順ですね。

土曜の2重賞

【オーシャンS】
・6歳馬が活躍している
・500kg超のデカ馬が活躍

人気に関わらず、この観点で。
6歳馬
・リトルゲルダ
・ハクサンムーン
・バクシンテイオー

デカ馬
・ヘニーハウンド
・ワキノブレイブ
・ダッシャーゴーゴー
・スマートオリオン

枠245+2ゾロ
ワイドは4頭は500kg超組から
ヘニー、ワキノ、オリオン、リトル


【チューリップ賞】
結論だけ記します。
◎レッツゴードンキ
○クルミナル
▲ココロノアイ
☆アンドリエッテ

[買い目]
馬連◎○▲+◎☆
三連複◎→○▲☆
ワイド☆→◎○▲

チューリップはデータでは行けるはずなんですけどね。
何かが紛れてきそうで怖い…。
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