トライアル

2018年02月17日00:00

カテゴリ: お馬談義

桜花賞の想定

【桜花賞予定馬】1200万以上
・阪神JF1　ラッキーライラック〔石橋〕
・阪神JF2　リリーノーブル〔川田〕
・シンザ1　アーモンドアイ〔戸崎？〕
・クイン1　テトラドラクマ〔田辺〕
・フェア1　プリモシーン〔戸崎？〕
・札幌２1　ロックディスタウン〔ルメ〕
・紅梅Ｓ1　モルトアレグロ〔隼人〕
・福島２1　アンヴァル〔藤岡兄〕
・ファン2　コーディエライト〔和田〕
・中京２1　アマルフィコースト〔浜中〕
・エルフ1　レッドサクヤ〔福永〕

残るステップレースは３つ
・フラワーＣ
・アネモネＳ
・フィリーズレビュー

２歳重賞が増えた関係もあり、ステップはさまざまになりました。
そのため未勝利＋重賞２着では跳ねられる可能性もあります。

アルモニカが予定するFRは以下の馬が想定されています。
・1900万モルトアレグロ
・1700万アンヴァル
・1600万コーディエライト
・1200万アマルフィコースト
・800万アンコールブリュ→２戦２勝
アマルフィはギリギリのラインですからメイチでしょう。
他の馬は賞金に余裕がありますから本番への一叩きの意味合いが強いかと。
不気味なのは無敗馬のアンコール。
現段階ではこの馬しか想定がわかりませんが、500万勝ち組みは当然出走してくるはず。

こちらも万全の状態でFRを迎えるはずです。
残り少ない「桜の切符」を是非、掴んでほしいものですね。

タグ：: 桜花賞; トライアル; アルモニカ; 一口馬主; フィリーズレビュー

コメント( 2 )

2017年05月24日00:00

カテゴリ: お馬談義

日本ダービーの検証

今日からダービーの検証です。
まずは結果の検証

☆16年
1.マカヒキ
→皐月賞２着から
2.サトノダイヤモンド
→皐月３着から
3.ディーマジェスティ→１枠
→皐月賞１着から

☆15年
1.1人気ドゥラメンテ
→皐月１着から
2.5人サトノラーゼン→１枠
→京都新聞１着から
3.3人サトノクラウン
→皐月賞1人6着から

☆14年
1.3人ワンアンドオンリー→1枠
→皐月賞4着から
2.1人イスラボニータ
→皐月賞１着から
3.12マイネルフロスト
→青葉賞6着から

でした。
ちなみに1枠は過去11年で9連対しています。

☆基本データ
・前走芝OP1600～2400
・４月以降出走
・キャリア４戦以上
・１勝馬は×
・芝2000以上で連対
・芝1600以上重賞連対
・皐月組は掲示板目安
・別路線は人気で連対
・騎手乗替はマイナス

これに追加条件
a.1600上の３歳重賞勝
b.朝日杯勝ち
c.東スポorラジNIKE勝
abcのどれかの条件を満たすこと。

基本データからの推奨馬は以下の面々
＜皐月組＞
1.9人気アルアイン
→毎日杯1着　5戦4勝
2.4人気ペルシアンナイト
→アーリントン１着　6戦3勝2着2回3着1回
3.12人気ダンビュライト
→重賞2着1回3着3回 6戦1勝2着1回3着3回

皐月連対馬はともにクリア。
3着ダンビュライトは「消し」となります。

4着以下ではどうか。
4着馬クリンチャー
→重賞連対なし
5着馬5人気レイデオロ
→ホープＳ勝馬も今年勝ち星なし
6着馬2人気スワーヴリチャード
→共通杯勝馬。（2.2.0.1）
8着馬6人気ウインブライト
→スプリング勝馬。（3.1.0.3）
9着馬3人気カデナ
→弥生賞勝馬。（3.2.0.1）

ここまでのような気がしますねぇ…。
あとは他の路線組。

青葉賞
1.アドミラブル
2.ベストアプローチ
→重賞未勝利、今年勝ち星なし
京都新聞杯
2.サトノクロニコル
→重賞未勝利、1勝馬
プリンシパル
1.ダイワキャグニー
→重賞連対経験なし
きさらぎ
2.サトノアーサー
→重賞未勝利、今年勝ち星なし

別路線はアドミラブルのみ…かなぁ。

データから導かれた馬。
・アルアイン
・ペルシアンナイト
・アドミラブル

この3頭が有力。
この3頭以外ではスワーヴ、カデナ、ウインの中から1頭くらい好走馬が出てくるのでは？
この3頭は共同通信杯、弥生賞、スプリングＳの勝馬。
ただ本家HPによると、皐月で5人気以下かつ5着以下の馬は全て４着以下に敗退とのこと。
これを適用するとウインブライト（ちなみにレイデオロも）が抵触することにはなりますね😉
基本、トライアル王道の勝馬がすべてダービーから消えるってのも、考えにくいです。
スワーヴ、カデナは要注意かと。
それと「1枠」に何が入るのか…ですね。

タグ：: 日本ダービー; アルアイン; アドミラブル; ペルシアンナイト; トライアル

2016年08月23日00:00

カテゴリ: 一口馬主

シャクンタラー、その後

阿賀野川特別２人６着

完敗でした…😓
斤量差があるとはいえメンバーが強すぎました💧

1着神戸新聞3着馬
2着青葉賞2着馬
3着 5戦3勝の準OP2着からの降級馬

…家賃が高いよなぁ💦
この他にもクラスで勝ち負けしている馬ばかり😥
実力以上に人気が先行してしまいました。

関係者コメントは以下。
戸崎騎手
「もっと自分から前々でレースを進めた方が良かったかもしれません」
「距離はもっと延びても対応できると思います」
「今日はメンバーが強かったですし、その中でよく走ってくれていると思います」

鹿戸師
「クラスも上がって今回はどんなレースをしてくれるか楽しみにしていました」
「結果は破れてしまい残念でしたが、今日はメンバーが強かったです」
「トモのこともありますし、一旦放牧に出して疲れをとってあげた方がよいと思います」

距離延びても大丈夫というコメントに少し焦りますがねぇ…。
即、放牧に出すという点からもローテーションは白紙に戻ったと見るべきですね。
このタイミングだと秋、トライアルは経由せずに直行かパスか…😓

秋華賞…チャレンジしてほしいなぁ💦💦

タグ：: 一口馬主; シャクンタラー; 秋華賞; トライアル; 鹿戸厩舎

2014年04月17日00:01

カテゴリ: お馬談義

皐月賞、有力馬絞りこみ

昨日の続きです。
今年は群雄割拠状態ですから有力馬の死角のチェックも不可欠。
まずは客観的に分析しておきたいところ

☆勝ち馬傾向
・前走２月以降の1800以上の芝重賞１着馬
→トーセンスターダム
→イスラボニータ
→トゥザワールド
→ロサギガンティア

きさらぎ賞以来のトーセンは京都コースしか走っていないのが×。
イスラも左周りばかりに実績が集中。
何よりこの２頭はトライアル組ではないことが最大の減点材料。
もし馬体重が増えているようなら消し。

・関西馬＞関東馬
・スプリング＞弥生

昨年こそ関東馬ロゴタイプが勝ちましたが、この馬は朝日杯馬で重賞を連勝。
スプリングで初重賞のロサとは格が違いますし、デ台→先生の乗替りはプラスになりません

しかも父フジキセキ

残ったのが関西馬トゥザワールド。
ただ懸念材料がない訳ではありません

まず弥生が初重賞制覇の馬は一枚割引く必要があります

また皐月賞は弥生よりスプリングとの関連性が高く、弥生はむしろダービーへ結び付く傾向がありますから、取りこぼしても不思議はありません

最優力候補ではありますが、ハープスターのような「絶対性」はないことを念頭に置くべきでしょう。

次に穴馬探し。
前述したように関西馬断然ですから、関東馬同士の馬券はNGです。
また基本はトライアル組かつ重賞３着以内の実績がある馬。

関西馬
ワンアンドオンリー
ウインフルブルーム

関東馬
アジアエクスプレス
クラリティシチー

このあたり。
個人的には、ワンアンドオンリーですかね

やはりラジNIK勝ちに加え阪神得意なのは、中山と成績と直結します。
また関東馬なら朝日杯馬のアジアエクスプレスです。
前走を２着と取りこぼしましたが、そもそも朝日杯勝ちが「破格」です

逆に朝日杯がまぐれでないことを証明しました。
クラリティ、ウイン両馬は３着ならあるかもしれませんが、連絡みまでは苦しい気がします。

いずれにしろ、メンバーのみならず馬券的にも楽しめそうな皐月賞です

タグ：: 皐月賞; ワンアンドオンリー; アジアエクスプレス; トゥザワールド; トーセンスターダム; トライアル

2013年05月15日00:01

カテゴリ: お馬談義

オークスを占う

いよいよクラシック本番ですね。
オークス、ダービーと続くGIは楽しみです。
まずはデータから。

☆基本データ
・前走４月でOP以上
・キャリアは３戦以上
・最低２勝以上
・重勝２着以内の経験
・重賞未出走はOP勝ち
・トライアル２着まで
・桜花賞最速上がり馬には注意！
・桜花賞からの巻き返しは８着以内の重賞馬
・基本は社台系馬

まず桜花賞組

1.アユサン
2.レッドオーヴァル
3.プリンセスジャック
→重賞連対なし
4.クロフネサプライズ
5.ローブティサージュ
6.サンブルエミューズ
→登録なし
7.トーセンソレイユ
→重賞勝ちなし
8.ナンシーシャイン
→重賞勝ちなし
該当は４頭のみ。

トライアル組
デニムアンドルビー
（4戦2勝2着2回）
スイートピー、忘れな草組はレベルに疑問がつきます。
基本は桜花賞組を重視です。
今回はバッサリ切り捨てようと思います。

整理してみます。
・アユサン
・レッドオーヴァル
・クロフネサプライズ
・ローブティサージュ
・デニムアンドルビー
データ上のことにはなりますが…

３着馬はともかく、連対馬は上記５頭から出ることになります。

とりあえず５頭の馬連箱買いか？（笑）

タグ：: オークス; 桜花賞; トライアル; デニムアンドルビー; アユサン; クロフネサプライズ

2013年04月07日00:03

カテゴリ: お馬談義

桜花賞、結論

土曜の重賞は苦笑いの結果になりました。
阪神はハナズが届かずイチオク＆サウンドで決着して2320円の好配当的中！
でも枠８８なら2420円だってさ

逆に中山のNZTはスタートで戸崎があおって万事休す

トータル＋２３０円って何だよ（苦笑）

さて問題は桜花賞。
精査したところ…

今年は完璧にデータをクリアする馬がおりません。
・大敗経験がある馬
→クロフネ、マンボ
・キャリア２戦
→トーセン
・アネモネ、ＦＲ組
→クラウン、マンボ
・重賞３着内なし
→レッド

つまり何がきてもデータ上は有り有り（笑）
ココは目先を変えた馬券作戦で行きたいと思います。

◇その１
３勝馬で買う
→18、13、３

◇その２
チュ組３着内馬で買う
→13、７、５

◇ｳｲﾝに勝った馬で買う
→13、17、12、７、３

◇阪神JF上位馬で買う
→６、13、17

◇無敗馬２頭で買う

均等買いで２０点。
こんなもんで（笑）
ま、宝くじですな

タグ：: 桜花賞; チューリップ賞; トライアル; クロフネサプライズ; トーセンソレイユ

2011年04月20日00:01

カテゴリ: お馬談義

皐月賞、逆転の発想

以下は昨年のブログに10年の結果を加えたものです。
ステップレースから検証します。

★過去６年の連対馬
10年
1.ヴィピサ　弥生１着
2.ダムール　若葉２着

09年
1.アンライ　スプ１着
2.トラマチ　若葉２着
08年
1.ツーレ　　弥生４着
2.タケミカ　弥生３着
07年
1.ヴィクト　若葉１着
2.ツェッペ　スプ８着
06年
1.サムソン　スプ１着
2.ドリパス　スプ３着
05年
1.ディープ　弥生１着
2.シックス　若葉４着

全馬、ステップレースと言われる弥生、若葉、スプリングからです。
補足すると、これらのレースで４着以下に敗れた馬達は…

ツーレは弥生５人気でデイリー杯の勝ち馬。
ツェッペリンは８着大敗とは言え、４人気であり京成杯勝ち馬。
シックスセンスは若葉２人気であり、京成杯２着の馬。
つまりステップレースで負けていても以下の二条件を満たせばOK。

・重賞連対の実績がある
・前走は５人気以内

ちなみにステップレース以外からだと基本的に前走は重賞勝ち。
ダートからの転戦や条件戦は完全にアウトです。

つまり単純に上記のデータで考えると…

☆弥生賞
1.パテック　１人気
2.プレイ　　７人気
3.デボネア　５人気
8.アズワン　３人気

☆若葉賞
1.ダノンミ　12人気
2.カフナ　　５人気　
4.ユニバン　１人気

ここで大胆な発想（笑）
今年のスプリングは毎日杯と同週・同条件で実施されています。
つまりスプリング＝毎日杯として消してしまう!
また１着馬は２勝以上の重賞勝ち馬。
同時にステップレース勝ち馬が有利。

従って◎サダムパテック
相手に残りの５頭へ流せば、高配当的中?!
全部人気薄でしょうし、ワイドを含めても10点ですむ穴馬券。

全然、あてにならない皐月賞だから、こんな買い方もありでしょう。
スタンダードな予想＋穴馬券５点。
◎のサダムが来れば、いけるかも…

タグ：: 皐月賞; サダムパテック; トライアル; スプリングS; データ作戦

2010年04月28日06:00

カテゴリ: お馬談義

青葉賞、展望

今週、もう１つ興味深いのが青葉賞

。
このレース、例年は毎日杯３着以内の馬が活躍しますが今年は該当なし。
また未勝利勝ち、500万平場からもチャンスありなのですが今年はどうか？

まず、クラシックにもいえることですが、今年は実力拮抗

混戦というより、分散といった様相でした。
このレースも登録状況を見る限り、前走１着からの馬が大勢を占めます。
つまり一捻りした考え方が必要と思われます。

重賞経験組は、ほとんどの馬が頭打ち状態で取り上げるほどの馬はなし。
未勝利勝ちの１勝馬では今年はいささか「役不足」な気がします

勝ち味に遅い馬、キャリア過多、年明けの出走過多も余力なしでは？

つまりキャリアが浅い、あるいは年明け出走過多ではない素質馬。
こんなとこでフォーカスしてみたいと思います。

１人気となるペルーサは３戦３勝ですから別格として、他の馬ですね。
ハートビート、トゥザグロの２頭は２戦２勝ですから当然、要チェック。

ミカエルビスティーは勝ち味に遅くキャリア６戦、年明け３戦は過多。
ブレイクアセオリー、アロマカフェにいたっては年明け５戦で上がり目の期待なし。
リリエンタールはキャリア５戦も年明け２戦ですから、まだ余力あり。
トウカイメロディーも同様ですが年明け３戦はギリギリでしょうか…。
面白いのはエクセルサスかも

キャリア４戦、年明け２戦、完敗とはいえラジNIKE、若駒に出走。
強い相手と戦ってきた経験が生きれば、上位食い込みもありえますね。

整理しておきます。
・ペルーサ（別格）

・ハートビート（素質）
・トゥザグロ（素質）
・リリエン（実力相応）
・トウカイ（実力相応）
・エクセルサス（穴）

ブレイク、アロマ、ミカエルは消し。
現段階では以上のように結論付けたいと思います。

タグ：: 青葉賞; エクセルサス; ペルーサ; トライアル; 競馬

2009年09月16日06:00

カテゴリ: お馬談義

セントライト記念の検証

秋のGI戦線に向けてトライアルが始まります。
まずはセントライト記念
このレース、DB最先着馬で重賞連対経験馬が活躍する傾向があります。

登録している馬で最先着なのは４着のナカヤマフェスタ。
４着では信頼度が下がる気もしますが、東スポ杯１着、京成杯２着は充分有資格。
やはり、ここでは実績で抜けている馬ということになります。
また単勝4.0倍を切り込む馬の連対率が圧倒的に高いのでこれが付帯条件。
他のDB出走馬は全て切りで良さそうです。

つまり１人気濃厚なナカヤマが4.0倍をきる人気なら、データ的には不動。
単純に相手探しで考えることになります。
ただ、このレースは条件からの食い込みも目立つのが特徴です。
出走馬が確定しない現状ではなかなか絞込みができません

参考までに基本データを挙げておきます。

【基本データ】
・前走は芝のレース
・1800以上芝で連対経験
・500万なら、前走２人気以内で連対。
・1000万なら前走掲示板

取り敢えずアドマイヤとセイクリッドあたり？

【ワンダフルクルーズ】
フルーヴ産駒の期待の１頭です。本日、大井で出走します。
デビュー戦の３着から二ヶ月近く開きました。
この間、何度となく登録は行っており、万全を期しての出走ではないかと思われます。
好走を期待しています。

【ベッラレイア】
次走は阪神のポートアイランドＳ（OP、1600）とのこと。
天気だけが心配です

タグ：: セントライト記念; ナカヤマフェスタ; カネツフルーヴ; ワンダフルクルーズ; トライアル

ねっとわ～く