トーセンスターダム

2016年01月05日00:00

カテゴリ: お馬談義

東西金杯、結論

【京都金杯】
蓋を開けたら本命候補のトーセンスターダムが８枠を引いてしまい、予想は白紙に…。
押さえの△が精一杯ですね。

◎ケーティプライド

近走から狙いにくいのは事実ですが…。
・２枠
・ディープ産駒
・前走重賞
・前走1800
・６歳

これだけ条件を満たしています。
斤量53kgは気になる材料ですが仕方ありません。
あと補足ですが、前走二桁人気二桁着順はNG!
よって内枠でも拾うべき馬は以下。

○シベリアンスパーブ
▲ミッキーラブソング

これに４枠のエイシンブルズアイ。
５枠２頭と△トーセンスターダムまで。

［買い目］
不測の事態も考えられるので枠連を併用。
枠連234＋25
馬連◎流し○▲△△△△

ちょっと振り回しすぎかなぁ💧

【中山金杯】
こちらは人気サイド中心になりそうです。
◎フルーキー
○ベルーフ
▲ヤマカツエース
△マイネルフロスト
★スピリッツミノル

馬連◎○▲△
枠連234＋26

さぁて、乾杯かはたまた完敗か?!

タグ：: 中山金杯; 京都金杯; トーセンスターダム; ケーティプライド; フルーキー

2016年01月04日00:00

カテゴリ: お馬談義

京都金杯の展望

本日は京都金杯の展望。

大前提
・「内枠」

傾向
・前走重賞
・前走1600～1800
・６歳以下
・牝馬は苦戦
・ディープ産駒
・53kg以下軽視

上記の傾向を満たす内枠馬が軸
取り敢えず「候補馬」のチェックから。

全てを満たすのがトーセンスターダム。
１人気が濃厚ですが内枠なら軸としては鉄板!

問題はココから。
トーセンスターダム以外の馬は何らかの条件が引っ掛かります。

・7歳馬
・斤量53kg

このどちらを優先するか。
これにより相手が違ってきます。

ただ「最優先」は枠順。
トーセンスターダムが内枠を引けば楽ですが…。
外枠を引いた場合、軸馬選定は難儀しそうです。

タグ：: 京都金杯; トーセンスターダム; 内枠; エキストラエンド; ディープ産駒

2015年11月22日00:00

カテゴリ: お馬談義

マイルCS、★トーセンスターダム!!

【マイルCS】
今年もデータでピタリと嵌る馬はおりません。
状態と特性を鑑みて勝負します。

◎イスラボニータ

１人気ですが外せません。
本質はマイラーと見ています。
JCではなくココに出走してくる以上、勝ちに来ているはずです。

秋天１ケタ着順馬がマイルCSで１人気の場合、連対率は100%。
秋２戦、お世話になっていることですし素直に軸とします。

○ダノンシャーク

６歳の昨年に優勝し、今年は７着。
普通なら即、消しですが前走も0.3差の４着と差のない競馬。
そして何より京都1600専用機（2.4.3.1）という成績。
唯一の６着が４歳時のマイルCS。
頭はどうかと思いますが３着なら充分ありそうです。

▲ロゴタイプ

まともな５歳はこの馬のみ。
こちらも人気が落ちてワイドが美味しそうです。

★トーセンスターダム
今回の特注馬はこの馬です。
前走のカシオペアＳってのが見劣りはするんですが…。
京都（3.1.0.0）で重賞勝ちのある得意コースです。
また毎日王冠は僅差５着。
アンビシャスやステファノス、クラレントに先着しています。
人気もなさそうですしワイドに妙味。

△フィエロ→重賞未勝利
△モーリス→長休明け
△ケイアイエレガント→逃げ残り…？

問題は買い方。
△はあくまでも押さえ。
配当的な妙味はありません。

［買い目］
◎○▲★のワイド＋３連複
馬連◎流し→○▲★△△△

これなら◎が３着で馬連が抜けてもワイド＆３連複が的中。
△から連対馬が出たらしょうがないでしょ（笑）

タグ：: マイルCS; トーセンスターダム; ダノンシャーク; イスラボニータ

2015年06月25日00:00

カテゴリ: お馬談義

宝塚記念、穴馬探し

昨日の続きです。
今年のカギを握るのが「牝馬」です。
基本、牝馬は割引なのですが…

・牡馬混合のGII勝ち
・GI馬

この2条件を満たしている場合、話は別です。
・ラキシス→大阪杯勝ち
・ヌーヴォ→中山記念勝ち
この２頭については考え方を変える必要がありそうです。

・デニム→阪神大賞２着
この馬に関してはGI勝ちもなく、前々走も２着ですので多少は割り引いて考える必要があります。
とはいえ、即「消し」とまではいかないですし、押さえには「有り」と思います。

あと気になる点。
このレースの傾向として
「４歳馬で３着以内独占がない」
「GI馬で３着以内独占がない」
→トーセンスターダム
→ラブリーデイ
この２頭がどうも怪しい(笑)

また今年のGIの継続傾向として
「前走１人気馬が必ず複勝圏」
→今年の該当馬はヌーヴォのみ!!

ゴルシ６歳＆ヌーヴォ４歳がセットなら
→非GI馬のトーセン、ラブリーが来る。

ゴルシが飛ぶと…💦
ヌーヴォ４歳＆トーセン４歳のセットなら
→４歳以外の馬（ラブリー５歳、ラキシス５歳、デニム５歳）

ヌーヴォ４歳＆ラブリー５歳のセットなら
→ワンアンドオンリーにも「目」が出てくる。
→ワンアン、ラキシス、デニム

ということになります。
…あくまでデータ上のことですが。
ヌーヴォの3連複１頭軸って、結構面白いかもしれませんね(笑)

タグ：: 宝塚記念; ラキシス; ヌーヴォレコルト; ラブリーデイ; トーセンスターダム

2014年04月17日00:01

カテゴリ: お馬談義

皐月賞、有力馬絞りこみ

昨日の続きです。
今年は群雄割拠状態ですから有力馬の死角のチェックも不可欠。
まずは客観的に分析しておきたいところ

☆勝ち馬傾向
・前走２月以降の1800以上の芝重賞１着馬
→トーセンスターダム
→イスラボニータ
→トゥザワールド
→ロサギガンティア

きさらぎ賞以来のトーセンは京都コースしか走っていないのが×。
イスラも左周りばかりに実績が集中。
何よりこの２頭はトライアル組ではないことが最大の減点材料。
もし馬体重が増えているようなら消し。

・関西馬＞関東馬
・スプリング＞弥生

昨年こそ関東馬ロゴタイプが勝ちましたが、この馬は朝日杯馬で重賞を連勝。
スプリングで初重賞のロサとは格が違いますし、デ台→先生の乗替りはプラスになりません

しかも父フジキセキ

残ったのが関西馬トゥザワールド。
ただ懸念材料がない訳ではありません

まず弥生が初重賞制覇の馬は一枚割引く必要があります

また皐月賞は弥生よりスプリングとの関連性が高く、弥生はむしろダービーへ結び付く傾向がありますから、取りこぼしても不思議はありません

最優力候補ではありますが、ハープスターのような「絶対性」はないことを念頭に置くべきでしょう。

次に穴馬探し。
前述したように関西馬断然ですから、関東馬同士の馬券はNGです。
また基本はトライアル組かつ重賞３着以内の実績がある馬。

関西馬
ワンアンドオンリー
ウインフルブルーム

関東馬
アジアエクスプレス
クラリティシチー

このあたり。
個人的には、ワンアンドオンリーですかね

やはりラジNIK勝ちに加え阪神得意なのは、中山と成績と直結します。
また関東馬なら朝日杯馬のアジアエクスプレスです。
前走を２着と取りこぼしましたが、そもそも朝日杯勝ちが「破格」です

逆に朝日杯がまぐれでないことを証明しました。
クラリティ、ウイン両馬は３着ならあるかもしれませんが、連絡みまでは苦しい気がします。

いずれにしろ、メンバーのみならず馬券的にも楽しめそうな皐月賞です

タグ：: 皐月賞; ワンアンドオンリー; アジアエクスプレス; トゥザワールド; トーセンスターダム; トライアル

2014年04月16日00:00

カテゴリ: お馬談義

皐月賞、展望

さて皐月賞です。
桜花賞と違い、こちらは混戦模様。
また桜花賞よりこちらの方がハッキリ傾向が出ています。
それはステップレースの位置付け。

・弥生賞
1.トゥザワールド
2.ワンアンドオンリー
3.アディインザライフ

・スプリングS
1.ロサギガンティア
2.アジアエクスプレス
3.クラリティシチー

・若葉S
1.アドマイヤデウス
2.ウインフルブルーム

過去10年の連対馬20頭中19頭が上記のレースを経由しています。
例外は共同通信杯馬のゴールドシップ。
この馬のみが１着で残りの共同通信杯組は３着が最高。
つまり連対できるなら、GI戴冠は間違いなしということです。
また重賞出走経験が有る場合、３着以内の実績も不可欠です。
さらに弥生、スプリングで４着以下に敗退した馬が巻返すには…

・前走５人気以内
・重賞連対
・芝1800以上での連対

を満たしていなければなりません。
つまり巻き返し可能な馬は以下の２頭のみ。

・キングスオブザサン
→弥生3人５着
→京成杯２着
・ベルキャニオン
→スプ2人６着
→共同通信杯２着

ついでにプラスアルファの条件として以下の２点を

・前３走が1人気
→今年は該当馬なし

・重賞を含め連勝中
→イスラボニータ
→トゥザワールド
→トーセンスターダム
→ロサギガンティア

きさらぎ馬
トーセンスターダム
共同通信馬
イスラボニータ

この２頭の重賞勝馬の取捨てが難しい…。
明日はもう少し篩にかけて考えてみたいと思います。

明日へ続く。

タグ：: イスラボニータ; トーセンスターダム; 弥生賞; 共同通信杯; スプリングS; 皐月賞

2014年02月05日00:00

カテゴリ: お馬談義

きさらぎ賞、データ作戦

２月競馬は不発が目立ちます

きさらぎ賞はデータ的な裏付けもあるので、徹底検証!

☆基本データ
・キャリア２戦以上
・11月以降に出走
・前走芝1600～2000
・前走６着以下消し
・前走３着以内が有力
・新馬、未勝利は割引
・重勝、OPなら掲示板
・外枠の方が有利
・外国人騎手に注意
・京都1800勝ち有利

上記データ、ここ３年微妙にブレイクされていますが…

結果、2、3着とか1、3着のパターンが多い。
昨年も穴ならマズルファイアー（2着）とコメント。
ところが1着は1800未経験のタマモ。
3着が◎アドマイヤで抜けました。
今年はもう少し柔軟に考えてみます。

◇更なる検証データ
・キャリア２戦以上
・福寿草組が好成績
→連対or2人気内

今年の福寿草組
1.サトロロブロイ
2.ハギノハイブリッド
3.ガリバルディ
4.サングレアル・牝

1人気3着ガリバルディは共同通信杯。
2人気4着サングレアルは牝馬。
2着ハギノハイブリッドも共同通信杯。
このハギノ、近3走、上りは常に最速。
（今後の動向にも注目です。）
今年の登録馬は７着馬のみ。
よって該当馬はなし。

・連対馬は前走芝1800以上に出走。
→08年勝馬ﾚｲﾝﾎﾞｰPのみ全日本２歳優駿D1600３着から
→昨年のタマモはシンザン記念3着から
となると1800未満は重賞3着以内は必須条件。

今年のシンザン記念組
1着のミッキーアイルはアーリントン。
2着のウインフルブルームは若葉の予定。
3着タガノグランパは2勝目を挙げ放牧中。
登録馬もなく、今年は参考外となります。

・未勝利でも京都1800勝ちならセーフ
穴馬条件はココだけで良さそうな感じです。

登録馬を篩にかけてみます

バンドワゴン
トーセンスターダム
人気の２頭は２戦２勝で前走も芝2000。
どう考えても他馬を圧倒しています。
普通に走れば、この２頭で決まる公算大。
他馬で狙えそうな馬は…

ダノンアンビシャス
→２戦１勝
→新馬勝ち、特別3着
→距離経験は2000のみ

ピークトラム
→８戦１
→G3、G2で3着
→前走特別10着

ブラックカイト
→４戦１勝
→前走、未勝利勝ち
→京都1800で勝利

全登録馬で京都1800に勝ち星があるのは２頭。
トーセンスターダム
ブラックカイト

これ…どう考えても２強対決。
馬連150円コースではないでしょうか（汗）

また巷では５頭立の噂もあり、気になるところです…

タグ：: トーセンスターダム; バンドワゴン; きさらぎ賞; 福寿草特別; データ作戦

ねっとわ～く