東西『金杯』についての一考察。
荒れる、と言われつつも中山金杯は近年、そうでもない。
むしろ京都金杯の方がその可能性はありますかね。

過去の両レースをチェックしていて気がついたことが1つ。
実は「数字の妙」があるのです

[中山金杯]
6枠馬が必ず3着以内に来る!!
過去5年、この傾向は続いています。

09〜12年は12番馬が3着以内。
12年が6枠ゾロ目で決着し、13年からは11番馬が3着以内に。
また09年のミヤビランベリ以外は全て5人気以内でした。
となると、今年は11番馬が5人気以内なら狙い目です
もちろん念のため、12番馬も押さえておかなくてはいけませんね。

[京都金杯]
こちらは外枠不利。
というよりも、近年は1〜4枠で決着する傾向があります。
過去、5年枠の箱買いでも、結果はプラスです(汗)

これに以下2項目
牝馬×
53kg以下×
このデータの組合せでもう少し絞れるかと思います。
…一応、枠箱は押さえておこうかな…。

ってなわけで、宝くじというかナンバーズ?!
金杯は運試し的要素もありますから、ご一考を。
何にせよ、まずは枠の確定からですね。