ビートマッチ

2018年12月08日00:00

カテゴリ: 一口馬主

出資馬の仔

一口の楽しみに出資馬の仔にまた出資する、というのがあります。
殿福も何度かそういう機会に巡り合いましたが、実際にはシェアの初仔シェアアプローズのみ。
このシェアアプローズ（通称、王子）はルックスこそ超一流ですが、実力はその真逆(笑)
弟がダムールですから、そのギャップたるや、まさに「天と地」ほどの差でした😅

出資馬の仔にいく場合、走る、走らないは度外視のケースが多いです。
やはり母馬への「思入れ」が最重要ファクター。
but 産駒の価格や厩舎、何より提供されるのが所属クラブであることが必要となります。

今月号の『マイホース』誌にベイビーイッツユーの記載がありました。
初仔（父エピファの牡・1600万/400口）は残念ながらライオンRH（=旧セゾン）へ提供。
クラブで出してくれたら、出資したと思うんですけどね。
ちなみに２番仔はエイシンフラッシュ牡、お腹の中はラブリーデイだそうです。
…エイシンフラッシュは行くかもしれないけど、牡馬だとセリかもしれません。

余談ですが、今年最高値のサンビスタ牝（父ルーラー・7000万/500口）。
来年はモーリスの牝、お腹の中はロードカナロア!!
モーリス牝はともかく、カナロア牡なら１億超?!（苦笑）
注目の価格です。

シルク組はというと…🤔
キャリア４戦で引退となったビートマッチ。
初の相手はエピファネイアだったようです。
シャクンタラーについては、詳細な情報が入ってきていません。
２頭ともシルクで募集されたら（特にビートは）出資したいですねぇ…💧

◇シルク追加募集
2,200口以上
69.メジロルバートの17

900口以上
70.ミステリアスオーラの17

予想していたとはいえ、凄い人気ですね😅
ルバート2200口って、一次募集並みの人気💦
最初から考えていなくて正解だったかも(笑)

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2018年03月01日00:00

カテゴリ: 一口馬主

愛馬の動向（シルク）

◇アルモニカ

西村真幸調教師
「20日の検疫で帰厩致しました。
放牧先ではしっかり馬体のケアを行ってもらい、順調そのものでした。
予定通り2週前に戻すことが出来ました。
すでに早速時計を出しはじめています。
フィリーズレビューを目標に進めていきたいと思います」

いよいよ来週です。
あとは鞍上の手腕に期待するのみ。
「権利」をしっかり取っていただきたいです。

◆ビートマッチ

ノーザン空港
担当者
「その後も舎飼で様子を見てきました。
まだ熱感は見られるものの徐々に脚元は落ち着いてきています。
獣医と相談した結果、曳き運動から動かしていくことになりました。
曳き運動スタート後もいい意味で脚元の状態に変わりありません。
この中間からウォーキングマシンでの運動を開始しています。
まだ脚元に熱感は見られますし今後もしっかりケアしていきますが、
問題ないようであればマシンの頻度を増やしていく予定です」

26日のメール
担当者
「到着してから徐々に脚元の状態が安定してきたので、こちらでもエコー検査を実施しました。
左前脚の腱は損傷範囲が広く、獣医の診断では
『これまでの症例と比較しても復帰までには相当な時間が必要』
ということでした。
戦列復帰は早くても来年の夏以降でしょうし、
それまでの過程で再発の可能性も否定できません」

ノーザンファーム空港でのエコー検査でも復帰までには相当な時間がかかることがわかったことから、関係者で協議を行いました。
残念ではありますが現役続行を断念し、近日中に競走馬登録を抹消させていただくことになりました。
今後は繁殖牝馬となる予定ですが、詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。

コメントを見る限り、当初は「現役続行」のニュアンスでした。
ですが、現実問題として無理な状況が再確認され、抹消に。
残念ではありますが、致し方ないことと思います。
骨折と違い、腱は常に再発がつきまとい、完治が難しいものです。
今なら繁殖にも間に合うかもしれませんし。

願わくば、仔はシルクで提供してもらいたいです。
ただ…「母親優先枠」とかないんだよなぁ…。

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2018年02月02日00:00

カテゴリ: 一口馬主

衝撃走る!!

◆ビートマッチ

萩原清調教師
「31日に翌日の追い切りに備え、坂路コースを軽く上がったのですが、
その後に左前の腱が腫れているのが確認されました。
熱感、触診反応もあるため、すぐにエコー検査を行ったところ、
『浅屈腱炎で全治9か月以上』の診断でした。
元々脚元が弱く、天栄でも慎重に立ち上げていましたし、
こちらでもそのつもりで復帰に向けて進めていこうとしていた矢先に、
このようなことになり誠に申し訳ございません。
近日中に天栄へ放牧に出させていただき、
経過を見ながら、今後の方針を判断させていただきます」

27日にようやく帰厩したのもつかの間…。
恐れていた事態を招いてしまいました
一端、天栄に出されるとはいえ、これは正直厳しいです💧
持論ですが、「骨折」は休養で元のような走りができる場合もあります。
「腱」は…ダメです💦
ましてビートのような大型馬は時間をかけても不安が解消されないのがほとんど。
まだキャリア４戦、能力的にも伸びシロは充分ですが、やはり「繁殖」がベストの選択かと。

ネットでの出資者の反応は半々ですね。
若干、繁殖入りを支持する方々が多いかもしれません。
いずれにしろ、「覚悟」は必要です…😢

…「残念」の一言に尽きます💧

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2018年01月31日00:00

カテゴリ: 一口馬主

愛馬の動向（シルク）

◇アルモニカ

2/3 東京春菜賞〔川田〕
先週のコメント
「24日の追い切りでは、テンから仕掛けて行った分、終いの時計が掛かってしまいました。
ただ、これまで前半の時間帯で行っていたのに対し、
今回は後半の時計が掛かり易い馬場でしたので、
伸び切れなかったのはその影響だと思います。
ここまで進めていても飼い葉食いは良いですし、落ち着きを保っています。
一息入れてガラッと成長した感じはありませんが、遅生まれでもありますし、
これから暖かくなるにつれて馬がしっかりしてくるのではないでしょうか。
来週の競馬に向けてしっかり仕上げていきたいと思います」

相手関係が気になるところです。
クラシックに名乗りを挙げるためにも下手なレースはできません。
騎手も川田を確保しましたし、期待してます😉

◆ビートマッチ

ノーザン天栄
天栄担当者
「この中間も坂路コースで強めの調教を週2回行っています。
脚元の状態は落ち着いていますが、体力がまだ戻っていないので
ペースをハロン14秒に抑えて体力の回復を図っています。
萩原調教師と打ち合わせたところ、
3月の中山開催での復帰を目指し、27日に帰厩する予定となりました」
馬体重561㎏

入厩のアナウンスがついに入りました。
あとはトレセンでの調整をクリアできれば…。
順調なら３月に復帰となります。
慌てず騒がず心安らかに復帰を祈ります。

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2018年01月25日00:00

カテゴリ: 一口馬主

愛馬の動向（シルク）

◇アルモニカ

東京2/3春菜賞〔川田将雅〕

西村真幸調教師
「17日に坂路で追い切りました。
終い重点でしっかり脚を伸ばしておきました。
馬場が重い中、12秒6で上がってきましたし、動きとしては先週より良くなっています。
ここまで進めている限り、馬体は維持できています。
むしろ一回り大きくなってとても良い体付きをしています。
予定しているレースまでしっかり調整できるので、
復帰初戦からいい結果を出せるように調整していきたいと思います。
ジョッキーは川田騎手にお願いしています」

将雅なら言うことないですね。
あとは結果。
しかし…早々に騎乗が確定しました。
そもそもの関東遠征の目的は何だろう？
まさか…アルモが目的じゃないよねぇ（笑）

◆ビートマッチ

ノーザン天栄
天栄担当者「この中間も脚元の状態に変化はなく、順調に乗り込んでいます。
18日には終いハロン13秒まで上げて登坂しましたが、さすがに最後は脚が上がってしまいました。
まだ乗り込み不足は否めないですが、萩原調教師に打診したところ、
近い内にトレセンに戻し、少し時間をかけて仕上げていく方針となりました。
それに備えて、こちらでもなるべく良化を促していきたいと思います」
馬体重560㎏

美浦での最終調整に入ります。
少し時間はかかるでしょうが、急仕上げの必要もありません。
大切なのは爆弾が破裂しないように少しずつ仕上げること。
当然、増えた馬体重の絞り込みも併せてとなるでしょう。
ココさえ無事にクリアできたら…ターフへ戻ってきます。
萩原師の腕に期待すること「大」であります。

◆馬名決定!!

ショア―

競走馬名：エレンボーゲン
欧字表記：Ellenbogen
意味由来：ドイツ最北端の海辺の地名。父名、母名より連想

個人的に良い名前が付いたと思います。
命名者の方に感謝です。

タグ：: 一口馬主; ビートマッチ; アルモニカ; シルク; 川田将雅; エレンボーゲン

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2018年01月18日00:00

カテゴリ: 一口馬主

愛馬の動向（シルク）

◇アルモニカ

栗東トレセン
2/3 東京春菜賞芝1400
西村真幸調教師
「7日に栗東トレセンへ帰厩いたしました。
当初は2月の後半あたりで復帰させるつもりで考えていましたが、
ここに来てかなり順調に調子が上向いてきましたので、
予定を早めて2月3日の東京・春菜賞に向かうことにしました」

いい感じに仕上がりつつあります☺️
自己条件ですし、好勝負できそうな気配です。
あとは、騎手ですね。
輸送競馬になりますから、誰を起用するか。
前走は掛かってしまいましたからねぇ😢

◇ビートマッチ

ノーザン天栄
天栄担当者
「この中間は坂路調教のペースをハロン14秒まで上げて乗り込んでいます。
ペースを上げてからも、脚元の状態に変化はなく順調に進めることができています。
休養期間が長くなってしまったことから、
トレセンで少し時間をかけて調整してもらう方がいいと思います。
そろそろ帰厩時期を萩原先生と相談したいと思います」
馬体重558㎏

ようやく入厩のメドがたってきました。
あとはトレセンに入ってレースに向けての調整に反動が出ないかどうか…。
何とかレースに復帰できることを心待ちにしています。

タグ：: 一口馬主; シルク; ビートマッチ; アルモニカ; 春菜賞

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2018年01月11日00:00

カテゴリ: 一口馬主

愛馬の動向（シルク）

◇シャクンタラー

1/6中山7R芝2000　16着
レース後のコメント
シャドーロールと右側だけチークピースを着用。
まずまずのスタートを切ると、道中は7番手あたりからの追走、
勝負どころから走りに違和感が出たため、
直線でも無理はせず流れ込むように最後方でゴールしています。

鹿戸雄一調教師
「勝負どころからの走りに異常を感じたため無理はさせず、ゴール後に下馬したようです。
レース後は念のために馬運車で馬房まで戻りましたが、しばらくすると左前が腫れてきました。
痛み止めを処方しているので、その後は落ち着いた様子で過ごしていますし、
飼い葉もしっかりと食べています。
ただ腫れがある程度ひかないと詳しい検査を行えないので、
もう少し厩舎で様子を見させていただきたいと思います。
ご心配をお掛けしてしまい申し訳ございません」

経験上、こういうケースは覚悟が必要…。
「…検査の結果、○○であることが判明し、…」
となるんだよね（汗）

無事であることを願いたいですが、
故障→引退、となることも視野に入れておきます。
こうなったら、腹を括って詳細の報告を待つしかないです。

◆アルモニカ

ノーザンしがらき
厩舎長
「帰厩に備えてこの中間から坂路でハロン15秒の調教を開始しています。
楽に14秒の時計が出るぐらい調子が上がってきています。
先日、西村調教師が状態を確認したところ、
『2月3日に牝馬限定戦の東京・春菜賞を目標に考えています。
検疫が回り次第帰厩させる予定です』
と仰っていました。
調教を強めても飼い葉食いが悪くなることもなく、馬体重は維持しています。
この休養期間に中身がしっかりしてきていると思いますよ。
馬体重は440kgです」
→７日帰厩しました。

いよいよ始動となります。
自己条件からのスタート、かつ初の関東遠征にもなります。
このレースは今後の試金石となりますから、通過点であってほしいです。

◆ビートマッチ

ノーザン天栄
天栄担当者
「この中間は坂路調教のペースを終いハロン14秒まで上げて乗り込んでいます。
ここまで徐々にペースを上げてきましたが、脚元も落ち着いた状態を維持しています。
引き続きケアは必要ですが、このまま順調に上げていければと思います」
馬体重559㎏

ようやく目途が立ってきたように思います。
このまま順調にいってくれれば、春先のレース復帰も視野に入ります。
能力的にも1000万は勝負になるはずです。
ターフへの早期復帰を願うばかりです。

タグ：: 一口馬主; シャクンタラー; ビートマッチ; アルモニカ; シルク

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2017年12月29日00:00

カテゴリ: 一口馬主

愛馬の動向（シルク）

◇シャクンタラー

美浦トレセン
次走予定：1/6中山芝2,000〔三浦〕

鹿戸雄一調教師
「20日に坂路コースで時計を出し、併走馬を追走する形から最後は同入しています。
歩様に出してはいないものの、依然として右前中筋が張っています。
念のため坂路とプール調教で仕上げています。
帰厩時から徐々に馬体は絞れています。
今後はプール調教の回数を増やすなどして更に絞っていきたいと思います。
脚元を抜きにすると状態は悪くありませ。
坂路コースでも動けているので、年明けの中山で復帰させる予定です」

いよいよ戻ってきます。
ただ…「右前中筋」ってのが嫌ですね。
長期休養明けですから、当然メイチというより様子見。
ココを使った後が勝負となるはず。
それだけにレースそのものより、後の状態が気になるところ。
レースで好走⇒反動で故障…これだけは勘弁してほしいです。

◆アルモニカ

ノーザンしがらき
厩舎長
「先日、西村調教師が状態を確認したところ、
『このまま変わりなければ2月あたりに復帰させたいと思っているので、
1月中旬あたりにはトレセンに戻そうと思います』
と仰っていました。
この中間は少しペースを上げ、坂路でハロン16秒まで脚を伸ばすようにしています。
脚元の状態はもう心配ありません。
飼い葉食いも問題なく体調は良いので、
帰厩に向けて徐々にピッチを上げていこうと思います。
馬体重は437kgです」

2月復帰なら、まだ桜戦線はギリ、セーフてす。
まずは自己条件で2勝目を挙げられれば…間に合う?!

◆ビートマッチ

ノーザン天栄
天栄担当者
「この中間も坂路コースで15-15の調教を続けています。
脚元の状態は変わりないものの、どんどん進めるというわけにはいかないので、
今後も気を付けながらじっくりと上げていきたいと思います」
馬体重552㎏

こちらもちょっとずつ前進中。
まぁ春全休でも仕方なし…かな。
もう1つ勝ち星を重ねてもらいたいトコ。

タグ：: シャクンタラー; 一口馬主; ビートマッチ; アルモニカ; シルク

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2017年12月07日00:00

カテゴリ: 一口馬主

愛馬の動向（シルク）

◇シャクンタラー

1日美浦トレセンへ帰厩

天栄担当者
「この中間も週2回は坂路コースでしっかり負荷をかけ、
それ以外の日はしっかり楽をさせるという調整方法を続けていました。
脚元の腫れはまだありましたが、少しずつ落ち着いてきました。
このまま競馬まで行ってほしいですね」
馬体重572㎏

とりあえず入厩の運びとなりました。
but 570kgの馬体をレースに向けて絞るとなると時間がかかりそう。
ダイエットと同じで無理な調教は現状NGでしょうし（苦笑）
2月の東京開催かな？

◆ビートマッチ

ノーザン天栄
担当者
「体調は回復してきたので、今週から坂路調教を再開しました。
脚元の方も変わりありません。
今後も状態を確認しながら徐々に進めていきたいと思います」
馬体重544㎏

ほんとに少しずつです。
3月あたりでレースに使えるといいんですけどねぇ…。

◆アルモニカ

ノーザンしがらき
厩舎長
「幸いにも左トモの飛節の腫れは日に日に治まってきたことから、
30日からトレッドミルでの運動を開始しています。
調教後も脚元の状態は変わりなくきているので、
軽く乗り出して行くことを考えています。
予定は白紙になってしまいましたが、
今の感じならそこまで時間は掛からないと思うので、
状態を見ながら元の調教メニューに戻していければと思っています。
馬体重は429kgです」

思っていたより軽度で済んだようです。
1月後半あたりで目途が立てば、まだ大きいトコは間に合います。
もうちょっとだけ「夢」を見させてくれると嬉しいです。

◆ショア―2016

ノーザン空港
担当者
「この中間も順調で、ハロンペースを17秒まで上げて坂路調教を行っています。
以前は前進気勢が強過ぎて前がかりで走っていましたが、
徐々に力みもとれてきて、前後のバランスの良いフォームで走れるようになってきています。
まだ体力的に物足りないので、いいフォームを最後まで継続して走れてはいませんが、
安定した時の動きは、肩が前に大きく出て、完歩の大きい躍動感のあるキャンターをしますよ。
今後はしっかりと乗り込んで体力をつけて、動きの質を高めていくつもりです。
気性的には厩舎でも調教中でもいつも落ち着いていて手が掛りません。
成長はゆっくり目なタイプだと思うので、
焦らず成長を阻害しないように注意して進めていきます」
馬体重445kg

「成長ゆっくり」…ですか（笑）
でも夏競馬から使えるのが理想です。
このまま順調にいってください。

タグ：: 一口馬主; シャクンタラー; ビートマッチ; アルモニカ; ショア―2016

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2017年11月29日00:00

カテゴリ: 一口馬主

愛馬の動向（シルク）

シルク勢４頭、調整の遅れが目立ちます…。

◆アルモニカ

厩舎長
「帰厩させる予定で進めていましたが…。
先週末に左トモ飛節が腫れた為に予定を延ばすことになりました。
申し訳ありません。
最初はフレグモーネの症状かと思っていましたが、
傷がどこにも見当たらないので軽く捻ったのかもしれません。
腫れ自体は回復に向かっています。
ただ完全に落ち着くまで無理はしない方が良いと思います。
暫くはウォーキングマシンで調整したいと思います。
馬体重は419kgです」

年内休養確定ですね…💧

◆キンナリー

11月30日名古屋・3歳11組

角田輝也調教師
「この中間も馬場で軽めの調整を行っています。
両前脚のソエはまだ若干の痛みがあり、歩様のいい日と悪い日があります。
歩様がいい日には馬場でハロン20～22秒を行っています。
今週の競馬に向けて調整を進めます」

申し訳程度の調教師化できない状況です。
正直…厳しいです。
能力は抜けているとはいえ、満足な状態で走れないのですから…。
結果次第では「時間切れ」を宣言される可能性がありますね。

◆ビートマッチ

ノーザン天栄
天栄担当者
「蕁麻疹は徐々に落ち着いてきました。
週明けから軽く乗り出し、22日から周回コースで調教を開始しました。
脚元に変化はないので、様子を見ながら進めていきたいと思います」
馬体重550㎏

姉は不運な最期を迎えたと漏れ聞きます…。
本馬も順調にいかないのがとにかく歯がゆいです。

◆シャクンタラー

天栄担当者
「この中間は坂路調教のペースを終いハロン13秒まで上げています。
強めの調教を行うと、右前脚の膝裏から下が腫れるのですが、
翌日にはすぐに引きますし、歩様に出すわけでもありません。
腱や靭帯が腫れているわけではないので、
強めを行う時はしっかりと行い、
それ以外の日は楽をさせてメリハリを付けた調整を行っています。
今のところ上手く行っているので、まずはこのパターンで進めていきたいと思います」
馬体重577㎏

こちらも一頓挫入って、調整に狂いが生じました。
順調なら12月の中山で復活していたはずなんですがねぇ…。

「無事是名馬」とはよくいったもんです。
シルク勢力は暫く開店休業状態になるかもしれません。

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