フランス料理

2017年08月01日00:00

カテゴリ: 美味いモノ・美味い店

小岩で食すフレンチ

フレンチバルFUJITAKA（小岩・中央通り）

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前から気になっていたお店です。
小岩でフレンチはなかなかありません💦
満を持して姫福と二人で行ってきました。

結論は、「この店、大当たり‼」

店内はカウンター10席、テーブル席３席程度。
メニューはこちらです。
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名物は「なみなみドリンク」です。
スパークリングでもワイン🍷でもこうなります😊
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またフルボトルの種類も豊富です。
加えて値段もかな～り小岩価格であります。
まずは名物の田舎風パテ。
見た目以上にボリュームがあります。
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続いてズワイ蟹とアボガドのタルタル。
すでにこの段階で姫福は大満足❤
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こちらは殿福オーダーのドリッパ。
フランスパンにつけても楽しめます😊
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名物のガーリックトースト。
バジルがアクセントになっています。
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メインのお肉料理を待つ間、サービスでいただいたニンジン料理の一皿です。
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メインのお肉料理です。
イベリコ豚のロースト。
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お野菜もたっぷり。
味、食べごたえともに申し分なし。

正直、これだけの味を小岩で堪能できるとは思いませんでした。
値段も小岩価格で収まりました。
…下手な寿司屋で食べるよりリーズナブルです😆

タグ：: フレンチバルFujikura; 小岩; フランス料理; 小岩価格; スパークリング

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2015年04月27日00:00

カテゴリ: Rudy's Room; ワンコとお出かけ

Dear Dog（伊豆長岡）

２日目の宿泊はしぶごえグループのDear Dog。
レジーナが安心感なら、こちらは絶対的な信頼感があります。
とはいえ、しぶごえグループはハードウェアの部分でどうしても不充分なところがありました。
このDear Dogは修善寺の「絆」に次ぐミドルクラス対象の宿として内装面からすべてリフォームをかけた宿。
殿福家はHPからの特別プランを利用し、大きな期待を持って行って来ました。

まず驚いたのが、お出迎え。
到着が遅れた殿福家のために何とスタッフが通りに出て待ってくれていたのです。
確かに通りから一本入った所にあり、分かりにくい場所ではあります。
でもいつ到着するかわからないのにですよ！
これにはちょっと感動しました。

ラッキーだったのは、この日の宿泊客がウチを含めて２組だったこと。
→前日は満室だったとのこと。
お馴染みのウェルカムボードに始まり、部屋やダイニングにウェルカムカード。
こういう心配りがしぶごえグループの魅力ですね。
他にも足ふきタオルが常に濡れているとか、部屋にワンコ用のハンガーがあったりします。

さてルディ用メニュー。
しぶごえグループは本当にキレイな盛り付けをしてくれます。
お味もさることながら見ていても楽しいですね。

お人様用のメニューはこちら。
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ここで嬉しいサプライズ。
誕生月の殿福にバースデイケーキのサービス。
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しぶごえグループの嬉しい所はこのサービスが無料な上、ワンコにもお裾分けがあること。
当然、ルディにもあります(笑)

翌日は朝から屋上のランで一運動して朝食。
今回は朝もルディ用に頼んじゃいました。
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今回のDear Dog。
さすがしぶごえグループと感服しました。
ゲストwithワンコのお宿が多い中、ゲストandワンコのスタンスを貫くのは立派の一言。
ルディが看板犬メイト君を気にしてしまった際にスタッフののび太さんがその都度、ルディをなだめに来てくれました。
言葉かけ、立ち居振舞いなど全てにワンコ目線を意識していることはなかなかできません。
オススメの立ち寄りスポットも紹介していただきました。
素晴らしい一時を送れたことを心から感謝いたします。

タグ：: しぶごえグループ; DearDog; 伊豆長岡; ドッグラン; 絆; フランス料理

2014年11月26日00:00

カテゴリ: 美味いモノ・美味い店; 日々雑感

結婚１５周年を迎えました。

２１日で結婚１５周年を迎えました。
これを機に、久しぶりに「オステルリーラベイ」を利用しました。
ブログで確認（→こういう時に便利です）してみたら、前回は２０１２年の１２月
つまり１年以上行ってなかったんですね。

予約の電話を入れたとき、シェフが嬉しそうに
「お久しぶりです」
「お会いできるのを楽しみにしております」
と告げてくれたのが印象的でした。

聞けば、まだ１日３組のみの完全予約制で営業とのこと。
ストイックなシェフのこだわり料理に期待が膨らみました。
また「料理のリクエスト」があれば、との一言も。

「シェフのフォアグラ料理を!」

とだけ伝え、当日を待ちました。

ちなみにフォアグラ料理ですが…

→良いフォアグラがないときは提供されない。
→絶品中の絶品で、同じ料理は二度と出てこない。

来店当日。
今回、提供されたシェフ渾身の品々が以下です。

まずはアミューズ。
この料理は「究極の地卵」（→１個200円!）を使っています。
そこにフォアグラが添えられ、味を引き立てています。
アミューズはこの他に２品の合計３品でした。

前菜です。
シェフお得意の無農薬野菜を用いた農園風のテリーヌ。
真鯛のカルパッチョと柚子風味の泡仕立てが添えられています。

巻海老を乗せたトマト（上層）と茄子（下層）のゼリー寄せです。
左の方に見えるのは、クスクスのマグロ添えです。

この日のベストはこれでしたかね。
トマトの下にホタテのソテーがあります。
ホタテの周囲は昆布〆めしたヒラメで包まれています。
いちばん下にはソースに満たされたダイコンが鎮座。
露払いに北寄貝が添えられ、もうグウの音が出ない美味しさ…。

御口直しに、ミカンのソルベ。
シャンパンのグラニテとかが今までは多かったから、これも新作ですね。

メインとなる肉料理です。
素材は何とエゾシカ!!
パンチの利いた肉料理であります。
臭みもなく、エゾシカの血を利用した濃厚なソースで味わいます。
添えられているのはイチジクのチーズ乗せとフォアグラ。
アミューズだけでフォアグラは終わりと思っていたので、これは嬉しかった。

デザートは何と３品!

洋ナシのコンポート
器の下にもお楽しみのオデザが隠れています。

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こちらは栗尽くしのプレートです。
15周年記念の文字を入れてくださいました。
…プリン仕立てのアイスの美味さに悶絶しました。

最後にチョコレートの濃厚マカロンとコーヒ風味のブランマンジュ。
もうお腹がいっぱいでしたが、やはりデザートは別腹ですね。
ちなみに姫福、ダイエットハーブティーを注文しておりましたが、無駄な抵抗でしょう（笑）

帰りがけに今日の料理の仕込み話などを伺い、改めて感心。
ホントに料理に妥協をしないシェフの姿勢に頭が下がります。
ルディもいますから、なかなか訪れる機会がありません。
でも「また来たい」と思わせてくれる大事なお店です。

タグ：: フランス料理; 浅草橋; オステルリーラベイ; フォアグラ; 結婚記念

2012年12月30日00:00

カテゴリ: 美味いモノ・美味い店

オステルリー・ラベイのクリスマス

イブの日に訪れたオステルリー・ラベイのご報告です。
このお店、開店以来の馴染み店です。
最近はシェフの料理にかけるストイックな姿勢が強く出るようになりました。

だって…

クリスマス・イブなのに、３組しか予約を取らないんですよ!!

納得できる料理とサービスを提供するには１日３組が限界だそうです。
聞けば、現在は営業的にはドル箱のはずのランチも休業中

（→ディナーの仕込みのために余念がないそうです）
これでホントに赤字にはならないのでしょうか？
（→奥様は苦笑いしているだけでしたけど…

）

ただ年内は全て予約でいっぱいだそうです。
さすが、ミシュランで☆をいただいたり、アド街に出たお店です。
『日本橋架橋100周年記念ウィーク』のパンフにも掲載されましたし。
人気は上昇の一途？
また業者の中には食材のタイアップを申し出てくれるところもあるとか。
素材にこだわるシェフだけに強力なパイプを得たようでした。

さてこの日のメニュー
イヴということもあって値段は12,000円と少々お高め。
ただし…あとで実感。
この料理、12,000円なのか？ホントに…

例えば、１人にオマールエビ丸ごと一尾付いています。
銀座あたりで食べたらこの料理だけで10,000円でしょう。
しかも調理方法も手の込んだ３種類の方法で提供。
これがコース料理の１品にすぎないのがこの店の恐ろしさ（笑）
付け合せのスープもオマールエビ30尾分に金華豚でダシを取ったという話だし…

→写メあり

とにかく手間・隙がかかっています。
前菜はクリスマスリースに見立てて作られている。
使用している野菜は全て無農薬かつ原産地にもこだわっています。
→写メあり
フォアグラはガトーショコラ風にみたててあるし。
→写メあり
６種のチーズ（フロマージュ）は全て違う国のものを取寄せ、次第に味が濃くなるように配列。
加えてチーズの付け合せ（トッピング風に）も絶品。
メインの肉料理も珍しい窒息鳩が素材でした。
→写メあり
繊細かつ丁寧な料理は、まさに「芸術作品」ですね。
シェフの料理にただ、ただ感心しかり。

最後にオチを１つ。
フランス語でデザートのことをデセールというそうです。
メニューには…

「クリスマス・デセール」と記載。
→写メあり
でも殿福は「クリスマスでセール」??
と読み間違えた

お後がよろしいようで

タグ：: フランス料理; オステルリーラベイ; クリスマスイヴ; デセール; オマールエビ; 窒息鳩

2011年11月09日00:05

カテゴリ: 美味いモノ・美味い店

１２月３日、『アド街』必見！

オステルリー・ラベイ

浅草橋の馴染みフランス料理店。
先日のミシュランガイド掲載に続き、今度は『アド街』の取材を受けたそうです

放映は12月３日。
冒頭での紹介のようですから見逃さないようにしましょう

さて先日、ひと足早い結婚記念日＆ルディお迎え記念をお祝いしました。
いつもの事ですが、ホントに美味しい料理を堪能できました。

この日のメニュー
・アミューズ
（茄子のムース他）
・巻き海老と魚介類の菜野じたて
・ムール貝洋風茶碗蒸
・スモークサーモン
・豪州牛のステーキコーヒーソース添え
・デザート

今回は自家製スモークサーモンが絶品

これで5500円だもん。
赤字にならないのかなぁ…

ルディとの生活が始まりました。
次、訪れるのは、いつになるのかなぁ…。

タグ：: オステルリーラベイ; フランス料理; 浅草橋; アド街; グルメ

2011年08月10日00:30

カテゴリ: 美味いモノ・美味い店

ミシュランガイドに掲載

先日、ママ福（義母）の古希のお祝いで馴染みの店「オステルリー・ラベイ」に行きました。
そこでシェフから聞かされたのですが…

なんと!『ミシュランガイド』に掲載されたとか。
流石です。
なにか嬉しくなりましたね

。
さらには５日～28日に開催される『ジャパンレストランウィーク2011』にもエントリー。
中でも目玉的なイベント『日本橋架橋100周年記念ウィーク』の19店にも掲載されたのです

。
シェフ曰く、「ウチぐらいじゃないですか、無名なのは

」だって。
そりゃ、そうかもしれないです。
「玉ひで」や「長寿庵」を知ってても、この店を知らない方が自然だしねぇ（笑）
しかし…

これを機会に有名店になっちゃったりしたら…困る？

さて、この日はお祝いということもあり、一番上のコース（それでも8500円です）を注文

詳しい内容は忘れましたが、アミューズ２品、前菜、ウニ料理、魚料理はオマール海老、肉料理は牛フィレでした

これにデザート二品ついたら、お腹は倒れそうです（笑）

ママ福も喜んでくれたし、ちょっと幸せ～

タグ：: グルメ; ミシュラン; オステルリー・ラベイ; フランス料理; 浅草橋; ジャパンレストランウィーク2011; 日本橋架橋100周年記念ウィーク

2011年02月22日08:00

カテゴリ: 美味いモノ・美味い店

絶品のフレンチ

オステルリー・ラベイ（浅草橋）

何度となくこのブログで紹介しているお店です。
とにかく最寄りの方、美味しいフレンチを格安で食べたい方はお試しください。
このお店、シェフのこだわりから、夜４組しかお客をとりません。
それだけにシェフ渾身の料理が提供されます。
間違ってもスープ→サラダ→メイン→デザートなどというコースにはなりません。
殿福家も記念日ごとにこのお店を訪れますが、その都度驚かされます。

・基本的に同じ料理が出てこない。
・同じ料理が出るのは、客からのリクエストがあった場合のみ。
（当然、常連客のみにあてはまることです）
・毎回、お客に提供した料理はすべて記録されている。
・旬な素材のみを用いた料理を提供する。
・とにかく手間暇をかけて料理を創作している。

今夏も海外へ料理修行の留学に出るそうです。
常に「高み」を目指すシェフらしいですね。

今日は昨年のクリスマスディナーをご紹介。
これすべてで何と8500円でした!!

当日のメニューです。
以下の写真と照らし合わせてご覧ください。

このお店のフォアグラ料理はホントに美味しいですよ。
では続きをどうぞ！

最後におデザです。
この日は何とダブル！
特に最後のスフレは姫福絶賛の逸品でした。

ご利用の際には必ず予約を取ってくださいね

タグ：: フランス料理; 浅草橋; オステルリーラベイ; グルメ

2009年11月23日06:00

カテゴリ: 日々雑感

１０周年を迎えました。

殿福家、２１日で結婚10周年を迎えました

幸い大病や怪我をすることもなく、この日を迎えることができました。

記念日はお馴染みの店、『オステルリーラベイ』でフランス料理。
この日はお店でもスペシャルディナーを用意してくれました。

写真はオマール海老と小鳩のソテー。
いつも以上に美味しい料理でした。
帰宅の際にはお土産までいただいちゃいました。

もう１枚は結婚の際に友人達から贈られた『ピンドン』です。
もったいなくて、手をつけないまま10年たっちゃいました。
これも10周年を機にいただきます。

これからも夫婦仲良く、競馬に温泉、旅行を楽しんでいきたいと思っています。

タグ：: 結婚記念日; オステルリーラベイ; ドンペリピンク; フランス料理

2008年08月18日12:00

カテゴリ: 美味いモノ・美味い店

オステルリーラベイ２

先日、久しぶりにオステルリーラベイに行ってきました。当初は５月のつもりが団体客の予約と重なりパス（お席は用意できまるのですが、賑やかで…とその旨伝えてくれるのが嬉しい）、７月に予約しようとしたらシェフの研修旅行中。８月に入ってようやくです。

今回もフォアグラをアレンジしたお任せコースでお願いしました。
①アミューズはバジルのアイスのトマト沿え

②オードブル（写真）
トウモロコシのゼリー寄せ、自家製サーモン、夏野菜など４点

③フォアグラ（写真）
とにかくここのフォアグラは絶品です。しかも毎回違うアレンジで出てきます。

④メインの料理（写真）
和牛頬肉のポトフ、デミタスカップブイヨン添え

⑤桃のカクテルとソルベ
⑥コーヒーかハーブティ
これで6000円はまさに破格値です。

最近はゆったりとした心づくしの時間を過ごしてもらいたいとのことで、夜は４組しか取らないとのこと（採算度外視だなぁ）、クリスマスも予約してきちゃいました。
会計時にご挨拶に見えるシェフと料理の話しをするのも楽しい一時です。今度はランチに行ってみたいですが予約しなきゃダメですかね。

タグ：: オステルリーラベイ; フランス料理; 浅草橋

ねっとわ～く