ペガサス2025

2025年07月18日00:00

カテゴリ: 一口馬主

愛馬の動向（ユニオン）

◇ベルジャッド

札幌競馬場在厩。
輸送後も熱発などはなく、体調に大きな乱れはないとのことでホッとしています。
大きな馬体減もないようで、コースの調教も無難にこなしているようです。

次走は予定通り、来週土曜の芝1500牝。
ここから態勢を整え、追い切ることになりますが、キチッと仕上りそうです。

あとは相手関係ですね🤔
さすがに除外はないと思いますが、牝馬限定の芝1500はこの１鞍のみ。
けっこう揃いそうな気がします。
また鞍上は▲柴田裕騎手のようです。
優先権確保は至上命令ですから、正直なところ少し心配も残ります。
▲減量がプラスにでて欲しいですね。

16日で2025年募集馬の一次申し込みが締切りになりました。
出資状況の詳細は来週の発表になりますが、今年は思ったより静かな感じ🤔
もしかすると、１次での満口馬はないかもしれませんよ🤨

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2025年07月11日00:00

カテゴリ: 一口馬主

募集開始！～ユニオンペガサス2025～

本日より、ウニのペガサス2025の募集が開始されます。
私的な見解になりますが、今年のポイントは以下の2点になります。

・欲しい！と強く思える募集馬がいない
・全体的に価格設定が高すぎ。

それ故、出資の観点は「費用対効果」を中心に考えました。
まず母馬が若くまだ産駒が少ないこと。
関東の外れ厩舎はパスすること。
種牡馬の価値がまだ未知数であること。

結論として、まずヴェルザスカの牡へ。
父ジャンダルムは新種牡馬。
母馬は２勝し、しかも初仔で牡馬です。
何より400口/800万ですから、一口２万！
１つ勝てれば、（ウニだけに）費用対効果としては充分です。
複数頭行くなら、押さえておきたい手頃な募集馬です。
１次満口もあるとみて、まずは１口押さえておきたいと思います。

他で気になる募集馬は2頭。
◇ダンツチョイス牡（初仔）
・400口/1600万で父クリソベリル
◇コールミーラヴ牝（初仔）
・200口/1600万で父:Saxon Warrior

ともに1次で満口にはならないと思います。
コールミーラヴは伊国の重賞勝ち馬。
ただ父のSaxon Warriorの成績がさっぱり😥
200口ですし、そのあたりが躊躇の理由。
そういう意味ではダンツチョイスの方がリスクがないかな🤔
まぁ…ダート限定とはなりそうですけど…😅

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2025年07月05日00:00

カテゴリ: 一口馬主

ユニオン、ペガサス2025注目馬⑤

2025年のパンフレットも届き、募集開始に向けて各種情報が開示され始めました。
その上で気になる１頭が急浮上！

◇ダンツチョイス牡
・父クリソベリル（種付料300万）
・400口/1600万
・美浦池上昌和厩舎

母は2015年生まれでダートで２勝。
本馬はその初仔となります。
血統的にもダートが主戦戦ですね。
強調すべきは、育成がシュウジディファームであること。
育成の弱いウニにとって、シュウジディFが育成ならば心強い。
またウニの募集馬の「ホットゾーン」は募集価格1000～1800万と言われております。
高額馬が走る訳ではなく、費用対効果を考えると、かなり熱い😅
しかも400口ですから、リスク分散で複数頭に出資するなら、手堅いところかと🤔
この価格で牡馬ですし、ダート寄りの血統から地方交流も視野に入ります。
生産者の矢野牧場ですが、今年提供の3頭はいずれも400口の募集です。
物価高の日常生活を他所に、一口馬主はインフレ傾向にあり資金繰りに難儀します。
ですから、この矢野牧場の試みは歓迎すべきことと捉えます。
あとは、走るかどうかでしょ😅

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2025年06月11日00:00

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ユニオン　ペガサス2025注目馬③

人気のコントレイル産駒の検証

◇ヤマカツマリリン牝　
・父コントレイル
・500口/4000万
・栗東武英智厩舎

最大のポイントは、母が2004年生まれで本馬が20歳の時の種付であること。
確かに母が若い時は活躍馬を輩出しましたが15歳以降の産駒に勝馬はなし😶
この間、カナロアやサトノダイヤモンド、サートゥルナーリアなども付けています。
可能性は「0」ではないですが、近年の繁殖成績や本馬が5月生まれであること。
何よりウニの募集馬で4000万の高額馬。
客観的に考えて、「買い」の要素はあまりないと思います。

◇スマッシュ牝
・父コントレイル
・500口/4000万
・栗東吉岡厩舎

こちらは母が2010年生まれで14歳の時の種付になります。
厩舎がスマッシャーと同じ吉岡厩舎なのは良いと思います。
ただスマッシャーは母が8歳の時の種付で、以後の産駒はパッとしません。
１勝馬が１頭いるだけです。
これをどう考えるかですね🤔
ヤマカツマリリンほどではないにしろ、傾向的にはかなり厳しいですね😅

２頭とも価格が価格ですから、２勝では話になりません。
OPとは言わなくても準OPまでは行かないとストレスが溜まりそうです😂

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2025年06月07日06:41

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ユニオン　ペガサス2025注目馬②

コアなファン向けの１頭。

◇ヴェレーナ牡
・父オジュウチョウサン
・200口/1000万
・美浦和田厩舎

母は2011年生まれで6戦0勝の未勝利馬。
本馬は7番仔で上に中央の勝馬はなし。
オジュウの初年度種付料は100万（翌年は60万に低下）で産駒は僅か４頭。

まぁ⋯希少な産駒が募集された、ということですね。
客観的に見て、1000万は盛りすぎ。
母が高齢で活躍した産駒もなし。
加えて種牡馬はオジュウです。
600～800万が妥当なところ。

普通考えたら、平場で勝ち上がるとは考えにくく、2～3つ使って入障でしょう。
父からも出資者は障害での活躍に期待していると思われます。
あとは本馬の適性次第でしょう。

基本、父のファンのための１頭ですね。

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2025年06月04日00:00

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ユニオン　ペガサス2025注目馬①

正直、今年は字面で魅力を感じる馬がほとんどおりません。
基本、価格が高いですし、母が高齢馬というのが多い。
→活躍馬を出している高齢母は危険視
というわけで、今回は「コスパ」重視の観点で推しを１頭。

コスパ重視なら、この1頭!!

◇ヴェルザスカ24牡
・父ジャンダルム（種付料100万）
・母は2勝、2017年生
・400口/800万（1口2万）
・栗東；今野厩舎

母の通算成績は（2.1.3.16）
芝の1800～2000を中心に出走。
23年2月の太宰府特別8着を機に引退、繁殖入りとなりました。
つまり本馬は初子となります。
また母も現役時代は今野厩舎所属でした。

父のジャンダルムは今年の2月に既に死亡。
産駒として2世代を残すのみ。
本馬はそのファーストクロップです。

本馬の最大の魅力は可能性と価格の安さ。
父のファーストクロップであり母は初仔。
募集価格800万も安い上にさらに400口。
通常、募集価格は期待値のあらわれです。
800万ということは、過度の期待はされていないということ。
未勝利で終わる可能性も当然高く、1つ勝てれば上々。
まぁそんな感じが読み取れます。

ただ、そこはユニオン。
高額馬が必ずしも走らないのと同じように
募集価格1000万以下でも活躍馬が出ます。
→重賞勝ちのソリッドプラチナムは399万!!
3000万超えの高額馬に400分の1口行くなら
800万の低額馬に400分の1口が面白い。
咥えてくる賞金は同じです。
未勝利でも損失は2万です。
それなら「未知の魅力」に乗る手もありでしょう。

あとは馬体。
牡馬ですから、あまり体が小さいのは…ね。

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2025年06月03日00:00

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ユニオン、ペガサス2025ラインナップ発表！

2日、ユニオンの2025年のラインナップが発表されました。
詳細なレビューはパンフレット到着後になりますが、まずは字面で目を引いた所を。

①…橋本牧場の提供なし😥
②…基本、募集価格が高い🤨

①については残念の一言。
そもそもパルフェ2024は牡馬。
セリに廻すものと思います。

②は他のクラブもそうですが、一口インフレなのか、総じて価格が高いね💦
4000万/500口２頭
3800万/400口
3600万/400口
2500万/500口・100口
2400万/400口

絹や人参じゃないんですよ!!
この価格に見合う活躍馬を出せますか？
今年の３歳馬の実状はどう思いますか？

とクラブに聞いてみたい。

コスパの良さそうな馬。
母が若く、産駒がまだ少ない馬。
今年はこのあたりを狙いたいと思います。

またセレクトツアーが6月14日（土）に行われます。
今年は、この模様がライブ中継されます！
⋯これって、昨年もあったっけ？🤔
当たり前ですが、パンフレットの静止画と実際に動いている姿では印象が違います。
これは出資馬検討に嬉しい要素です。

さて、今年の「当たりくじ」はどれかな😁

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2025年05月21日00:00

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ユニオン2025募集馬についての考察③

昨日に引き続き、募集されそうな産駒について考えます。

◆テンシンランマン牝
父ベンバトル（種付料250万）

ガイラルディア（父シニミニ）の妹。
母の6番仔になります。
これまでの産駒は以下になります。　

17年牝スズカランマン未出、父クロフネ
18年牝ヒロシゲナガユリ未出、父カナロア
19年牡エーティマクフィ4勝、父マクフィ
21年牝ブライトルピナス2勝、父Sスノー
22年ガイラルディア
23年（ベンバトル）不受胎
24年本馬
（25年マクフィ）

姉のガイラルディアは現在未勝利。
14着→7着→6着ときていますから、勝ち上がれる可能性も充分あります。
種付に関しては、近年はゴドルフィン系の種牡馬が目立ちます。
活躍している兄姉はマクフィが220万の種付料、サンダースノーが250万の種付料時。
またガイラルディアに種付時のシニミニの種付料はなんと500万!!😮
23年はベンバトルを配合も付かず、24年にもベンバトルを配合し誕生したのが本馬。
今年が再びマクフィなことから、ガイラルディア×シニミニは予算オーバーのはず😂
ガイラルディアが勝てていない状況から、ラインナップはちょっと微妙かもしれませんね。
むしろ24年産駒の父マクフィの方が来年出てくる可能性が高いかな🤔
何せ活躍馬の下で母高齢はウニの得意パターンですから🤣

タグ：: 一口馬主; ユニオン; ペガサス2025; テンシンランマン; ガイラルディア

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2025年05月20日00:02

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ユニオン2025募集馬についての考察②

橋本牧場の考察に続き、今年募集されそうな産駒の予想です😁

◆ジレーネの牝
実現すれば３年連続の提供となります。
父はアルアインで兄２頭の全妹です。
ポイントは長兄アジュマンが数少ない世代の勝ち上がり馬であること。
当然、兄のお陰である程度の出資は計算できますからね。
また3番仔の本馬が牝馬で牧場に残せることも大きいかもしれません。

懸念事項は気性面と預託先。
上２頭は気性面に課題点がありますから、預託先が西か東は気になるところ🤔
長兄（西）石坂公＞次兄（東）加藤士
すでに募集価格は決まっているでしょう。
次兄が勝ち上がれる目処が立てば、能力的な裏付けが取れます。
厳しいようなら厩舎力の差ですかね🤔
1300～1500の価格帯でしょうから、下手な高額募集馬よりコスパは良いはずです。
個人的には、関西1300万（400口）希望😅

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ねっとわ～く