メイショウサムソン

2012年05月01日00:00

カテゴリ: 一口馬主

ユニオン2012ラインナップ

今年のラインナップが会報に発表！
現実には価格、厩舎、馬体を見てですが、まずは字面からのチェックです

第一印象ですが、今年は関西になりそうな感じです。
元々、東西にこだわりはないので、眼鏡に叶うかどうかです。

◇チェック馬
関西牝馬
サウス×ﾛｰﾚﾝｼｱ
→兄ｴｰｼﾝﾋﾞｰﾄﾛﾝ
→兄ﾄﾞﾝﾋﾞｻﾞｯﾂｳｪｲ

クロフネ×ﾌﾗﾜｰﾀﾃﾔﾏ
→兄ｳｧﾝｸﾙﾀﾃﾔﾏ
→姉ｼｬﾄﾙﾀﾃﾔﾏ

サムソン×ﾛｰｼﾞｰﾐｽﾄ
→兄ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘﾎﾞｽ
→兄ﾐｽﾃﾘｰｹﾞｽﾄ

キンカメ×ﾑｰﾝｻﾞﾄﾞﾘｰﾑ
→姉ｼｮｳﾘｭｳﾑｰﾝ

関西牡馬
キンカメ×ｶﾙﾒﾝ
→兄ﾌﾞﾗｽﾄﾀﾞｯｼｭ
→姉ﾘｯﾋﾟｱﾋﾟﾝｸ

関東牝馬
ムーン×ｿﾘｯﾄﾞﾌﾟﾗﾁﾅﾑ
サウス×ﾌﾟﾚｼｬｽｷｬｯﾄ

関東牡馬
シャトル×ｸｰｳｪﾙﾁｭｰﾙ

関東馬はちょっと自分的に定番すぎかと

意外と面白いと見ているのが…

バクシンオー×ﾉｰﾓｱｸﾗｲ
の牝馬。
母は３勝も兄姉に活躍馬はいません。
ただバクシンオーはもう最後の世代です。
条件合えば…ですね

関西のｱﾙﾌｪｯｶもそうですが富菜さんトコは100口が基本ですからねぇ

１口価格は補償なしからもできるだけ押さえたいのが本音…

６万位を一応のラインとしてみる予定です。

皆さんの注目馬はどの辺りでしょう？
コメント、お待ちしております。 <（__）>

タグ：: ユニオン; ペガサス2012; 一口馬主; メイショウサムソン; クロフネ

2008年11月30日10:11

カテゴリ: お馬談義

ジャパンカップ　最終結論

昨夜、無事10000アクセスの大台を突破しました!!
この勢いでジャパンカップも本線的中といきたいものです。

◎ディープスカイ
○ウオッカ
▲メイショウサムソン
☆オウケンブルースリ
△アサクサキングス
△トーホウアラン
△ペイパルブル

[買い目]
◎○▲の馬単・３連単ボックスが本線

押えに◎から☆、△へ馬連流し
菊馬同士の☆△の馬連・ワイド
◎○、◎▲から☆△への３連複

【今日のお楽しみ】
データ的には１～５人気で決着しています。
よって５番人気に何が来るかはわからんですが
１人気から５人気の馬連ボックス!!

良い結果になりますよ～にっ!!

タグ：: ジャパンカップ; メイショウサムソン; ウオッカ; ディープスカイ; オウケンブルースリ

2008年11月28日12:43

カテゴリ: お馬談義

ジャパンカップの必勝法

最終的な買い目は人気を見てからとなりますが、ココまでの内容を整理をしておきたいと思います。以下の項目にまとめてみました。

【ポイント①】
１～５番人気の馬で決着する可能性が大きい。
今年のJCで予想される人気は
１人気ウオッカ
２人気ディープスカイ
3・4人気オウケンorサムソン
５人気　？

【ポイント②】
データ的に残る日本馬
ウオッカ、ディープ、サムソン。
オウケン→東京初レース
マツリ→東京実績なし。10月未出走
アサクサ→今年GI連対なし
トーホウ→GI連対経験なし

【ポイント③】
追い切り、＋αの項目
サムソン→調教◎、鞍上強化
ウオッカ→鞍上強化、コース実績
アサクサ→調教○、2400以上で実績

【外国馬】
ペイパとマーシュを連下に

【見解】
ウオッカは上がり目がなしと見て２番手評価の○
◎にはまだ余力がありそうなディープを抜擢
サムソンも石橋の手替わりは＋とみて▲

難しいのはオウケンの取り扱い。マツリのようにコース実績がない馬は「切り」なのですが、「走っていない」のだから適正は不明。血統からはむしろ東京は合うはずでしかも５番人気以内は確実。「切る」のは危険とみます。よって△。
以上の上位人気４頭は馬連での組合せが必要でしょう。
外国馬、マツリは３着までで良いと思います。

穴なら勢いのトーホウか距離実績のアサクサ。最終的にどちらかが５番人気になるようであれば注意が必要（ただ５人気はマツリの気がする…）です。

結果として上位５頭の組合せで済んでしまったりして…。

タグ：: ジャパンカップ; メイショウサムソン; ウオッカ; ディープスカイ; 競馬

2008年11月26日07:00

カテゴリ: お馬談義

ジャパンカップ　日本馬の検証

週刊「福スポ」

【ジャパンカップ】
日本馬についてデータ検証してみます。
過去10年を基にふるいにかけてみますが、是非覚えておいてもらいたいのがこのレースの顕著な傾向。なんと１人気～５人気の馬で決まっていること。例外は中山で代替開催された02年のみ。迷ったら上位５頭のボックスで当たることになる(笑)

【フィルタリング】
①GI馬か同年のGI連対馬
②連対は五歳まで
③前走GI(五着以内)
④③以外なら別定GⅡ勝ち

データ的に残るのはウオッカ、サムソン、オウケン、ディープ、マツリ、トーホウ、アサクサの７頭。ただし今年未勝利・最弱との呼び名が高い４歳のアサクサ、中山専用ザクのマツリ、GI連対なしのトーホウは(あくまでも)データ的には１枚割引となります。サムソンも全盛期の勢いはないですから若干割引ですかね。つけ加えると天皇賞馬はヘヴンリー以外は３着以内を確保。ヘヴンリー以外は天皇賞で上位人気していた馬であり、ウォッカには良いデータ。ただし牝馬が苦戦、天皇賞がメイチの仕上がりで上がり目？となれば人気でも２着？の気がします。

ちなみに今日は新宿のセンチュリーに出張だったんですが、入口でこんなものを発見して写メしちゃいました。ここに泊ってるんですね。

【先週のナベ彦】
…もう泣けてきます

【その他】
ﾌﾛｰﾗﾙﾏｼﾞｯｸ１歳牝、セリで2020万。問題は父のザッツ。今年は種付け５頭だけだって

…チョウサン、(T人T)

タグ：: ジャパンカップ; 日本馬; メイショウサムソン; ウオッカ; ディープスカイ

2008年10月29日11:02

カテゴリ: お馬談義

天皇賞、３強の序列

週刊「福スポ」

【天皇賞】
メイショウサムソンは回避
最終決定は追い切り後とのことですが、ほぼ間違いないでしょう。だいいち無理してココに出てくる必然性がないのですから。騎手も石橋以外は空いてないでしょうし、天皇賞を盛り上げるための「話題づくり」に協力したってトコでしょう。

☆３強の序列
死角を整理してみます。
・ダスカ→初コース、故障明け
・ディープ→古馬との力関係
・ウオッカ→鞍上、武豊

死角が騎手になってしまうあたりが笑えますが、重賞の豊はホント乗れていませんからね。でもウォッカの死角らしい死角はそれ位しか思い当たりません。ダスカは鉄砲実績もあり仕上がりは万全のようですが、初コース、実践から遠ざかっている点は大きなマイナスであることは否めません。正直、着外もあると思います。ディープは古馬との対戦経験がないだけに比較が難しい。三歳で連対した馬は古馬と相応の対戦成績を誇っていましたしクリスエスは外国産で中山の実施でしたから単純に比較できません。ただ大敗はしないと思います。

　ウオッカ＞ダスカ＞ディープ　か
　ディープ＞ウオッカ＞＞＞ダスカ

のいずれかのパターンと考えます。

【グレードの降格】
日本のパートⅠ入りによりJp1などの表記が出始めましたが、来年度は大幅にグレード変更が入りそうです。これはレースの国際化に伴う変更のようですが、地方交流も含まれるとのこと。これによりダート格付け委員会は廃止と成り、地方交流のグレードも再編成となりそうです。ブルコンはギリギリセーフかな（笑）地方交流で怪しいのはかしわ記念、南部杯あたり。さすがに帝王賞とJBC、東京大賞典は大丈夫でしょうが川崎記念は微妙だなぁ…。ロジータ・フルーヴ母子制覇だからそのままにしておいてほしいと願います。

しかし昨日はサーバのトラブルで夕方から全然アクセスできなかったのでホント困りました（汗）

タグ：: 天皇賞; ダイワスカーレット; ウオッカ; ディープスカイ; メイショウサムソン

2008年10月07日07:22

カテゴリ: お馬談義

ウオッカはいるかっ?!

今日はウオッカの話し。
毎日王冠に出走する予定のウオッカ。唯一のＧＩ馬ということもあり当然１番人気のはずです。当レースで安田記念馬の好走は目立ちますし、得意の東京コースと買いの材料は揃ってます。…とやはり来ました（笑）馬屋のメール。「スクープ！ウオッカ、一週前調教で謎の馬場入り拒否！」ときたもんだ。ついでに別のトコからは「あのＧＩ馬に異変発生！」だもんね。ただガセがほとんどとはいえ、火のない所に煙りはたたぬ、ですからもう少し馬屋のメールに付き合うつもりではいます。ちなみに過去10年で牝馬の勝ちは皆無、２着もダンスインザムードのみで牝馬は苦戦傾向にあります。

メイショウサムソン、９日に帰国とのこと。しかし調教師は天皇賞を視野に入れているようです。もし出てきたら鞍上どうすんでしょ？というよりＪＣもそれは言える事で武豊はウオッカとサムソンどちらを選ぶ？サムソンを選んだらウオッカの鞍上が宙に浮きます。岩田はアドマイヤだし四位はディープ（というより乗らないか）、有力所は騎手が決定済みのはず。そういう意味でも今回、下手なレースはできない状況です。

…サムソンを石橋に禅譲すれば問題解決かな。

明日はデータで２重賞を検証してみます。

タグ：: 毎日王冠; ウオッカ; メイショウサムソン; 天皇賞秋

2008年10月06日07:23

カテゴリ: お馬談義

凱旋門の夢は遠く…

【凱旋門賞】
サムソン１０着大敗ですか…。外国馬がぶっつけで勝てた例はないので当然の結果ですか。やはりエルコンのように腰をおちつけて挑まねば凱旋門の壁は厚いですね。報道によるとスタート直後に両側から挟まれる不利はあったようですが、勝負事にアヤは付き物。逆にそれがなかったとしたら勝てたのかどうか。今年のサムソンのレースを振り返れば言い訳にしか聞こえませんね。やはり昨年に渡欧したかった。ＮＨＫの冷たい対応を見てもわかるように、今年は「参加した」だけでしたね（泣）年内で引退となるわけですからＪＣ、有馬で有終の美を飾って欲しいものです。
…間違っても天皇賞なんか出てくんじゃないぞ！

そういえば五十嵐冬樹、またやっちゃいまいましたね（失格）。煽りを受けて藤田、的場、大野の三騎手が落馬。幸い大事にはいたらなかった模様ですが、最近では小林騎手の件も記憶に新しい。懲りないというか学習しないというかラフプレーが多過ぎです。その強引さを少しヘタレ彦に分けてやればいいのにと思う殿福であります。

さあ今週は毎日王冠と京都大賞典。ホクトスルタンの名前がないのは寂しいですが古馬戦線を占う最大のポイントレースですね。明日からキッチリリサーチしていきます。

タグ：: 凱旋門賞; メイショウサムソン; 毎日王冠; 京都大賞典; 降着