ラブリーディ

2015年12月27日00:00

カテゴリ: お馬談義

有馬記念、結論

実は本日も仕事であります。
というより２４日から御用納めの２９日まで休みなし。
今日の有馬記念も「ライブ」では無理なのです…。
頑張る殿福に一足早い「お年玉」があることを願いましょう（笑）

問題は…ゴールドシップの取捨て。
６歳馬ですから本来「軽視」のはずですが…。
そこはゴールドシップ。
春天馬に加えステイコールドの「血」がラストランで彷彿するや否や?!
ゴルシ馬券は「別枠」として考えましょう。

◎リアファル（byル目）
○ラブリーデイ
▲ルージュバック
△サウンドオブアース（byデ台）
★キタサンブラック

とりあえず馬連箱。

ワイド殿福、勝負のワイド
◎▲★の３歳箱!!
…一応、３連複もね。

ゴルシ馬券
基本は３着と思うのですが、勝つか大敗かどちらかの気がします。
そしてとんでもない紐馬を連れて最後に爆発!!もありうる。
よって相手は馬ではなく騎手で考えます。

相手→外人４人+岩田

殿福的なベストは…
1.ゴルシ
2.リアファル
3.ルージュor外人

この結果だと
・連対馬がGI馬と非GI馬
・連対馬が関西馬
・外国人騎手が最低１人絡む
とまぁ「データ」的な部分でも納得がいく結果。
配当もソコソコではないでしょうか？

1.ラブリー
2.ゴルシ
3.キタサン

これだと最悪…です。（笑）

タグ：: 有馬記念; ゴールドシップ; リアファル; 外国人騎手; ラブリーディ

2015年12月22日00:00

カテゴリ: お馬談義

有馬記念の展望

以下は毎年基準とするデータです。
まずは昨年の検証（前走・年度実績）から。

1.4人ジェンティルドンナ
→JC4着、秋天2着、ドバイ1着
2.9人トゥザワールド
→菊花16着、皐月2着、弥生勝ち
3.1人ゴールドシップ
→凱旋門14着、宝塚1着

3頭とも同年のGI連対馬でした。

【有馬記念】
◆連対基本データ
A.同年のGI馬
B.同年の重賞勝ち馬
C.同年のGI２着馬

☆３歳馬
D.３歳Ｖ馬は古馬混合GIで連対
E.３歳Ｖ馬は前２走がGIかGII
F.３歳Ｖ馬は牡馬でGI馬かDB２着
G.３歳馬は前走GIで３着以内

☆４歳以上
H.６、７歳は２着まで。基本は5歳以下
I.基本はGI馬であること
J.前走がJC出走馬は３着以内
k.中山巧者は買い

☆騎手、その他
L.GI騎手以外、乗替りは大減点
M.有馬記念初騎乗の騎手は消し
N.騎手が年内GI制覇はプラス
O.I馬が必ず１頭は連対

今年の登録馬に充てはめてみます。
まず根幹となる連対データからです。

≪今年のGI馬と前走≫
・3牡キタサンブラック
→菊花1着
・4牝ショウナンパンドラ
→JC1着
・4牝マリアライト
→エリ女1着
・5牡ラブリーディ
→秋天、宝塚1着
・6牡ゴルシ
→春天1着

・3牝ルージュバック
→オークス2着
・5牡ラストインパクト
→JC2着

6歳以上の馬に関しては同年GIの連対がない馬は「消し」とします。
4、5歳馬は同年GI連対or重賞勝ちがない馬は「消し」とします。
つまり上記のGI連対馬以外で残る馬は以下となります。

3歳馬
・リアファル
→菊花3着、神戸新聞
4歳馬
・アルバート
→ステイヤーズＳ
・アドマイヤデウス
→日経賞
・ゴールドアクター
→アルゼンチン
5歳馬
・ダービーフィズ
→函館記念

さすがにダービーフィズ、アドマイヤデウスは近走から狙いにくい。
アルバート、ゴールドアクターは勢いはありますが前走が初重賞制覇。
少々実績が足りない気がしないでもないですね。
リアファルは主戦ルメールの出方しだいでしょうか…。

～明日に続く～

タグ：: 有馬記念; キタサンブラック; ルメール; リアファル; ラブリーディ

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2015年02月12日00:00

カテゴリ: お馬談義

京都記念、展望

【京都記念】
ハープとキズナという２頭が登録してきました。
当然、実績から「別格」扱いが妥当。
ここでは２頭以外の馬をチェックしていこう度思います。

◇基本データ
・前走芝1600～3000
・前走が準OP、OPなら２着以内
・前走G3.2は掲示板
・前走有馬は８着以内
・11月以降に出走
・４歳～６歳中心
・牝馬は基本、苦戦

基本ステップは日経新春杯、有馬記念。
それ以外は年末の重賞か金杯あたり。

まずは金杯勝馬ラブリーデイ。
あとは…
金杯3人14着ラブイズブーシェ
日経新春杯6着ハギノハイブリッド…くらいか？
後の馬は準OPを勝って、重賞で大敗って馬です。
ちょっと強調材料に乏しいですか…。

ガチガチなんじゃなかろうか？

タグ：: 京都記念; ハープスター; キズナ; ラブリーディ; ハギノハイブリッド

2014年11月06日00:00

カテゴリ: お馬談義

アルゼンチン共和国杯の展望

現在、完全に「競馬の神様」から見放されています

馬券はほどほどにしておくのが懸命ですね。
一応、傾向と対策。
昨年は４歳馬が連対を外しましたが、それまでは必ず連対。
つまり基本は４歳馬で中心視する馬を探すのが先決。
そこから他の馬の吟味をするのが近道です。

☆基本データ
・６月以降に出走
・連対は６歳まで
・ハンデ55～57.5
・重ハンデ馬苦戦
→58kg以上は減点
・前走は3人気内
・京都大賞典組強し
・前走は芝2000超
・条件馬は前走連対
・OP馬は掲示板
・年度内に芝2000以上で勝利
・牝馬は苦戦
・ハンデ＋1.0kgまで

さて問題の４歳馬。
データから推せるのは…

ラブリーデイ
→七夕2人6着
→57kg
→東京コースOP勝ち

フェイムゲーム
→オルカマ4人6着
→57kg
→ダイヤモンドＳ勝ち

あとは5、6歳馬。
ただ実績馬にデータ上、嵌るような馬が見当たりません。
逆に面白そうな馬が1頭居ります。

スーパームーン
→東京OP3着
→5歳、55kg

藤沢厩舎ってのもあるかもしれませんが…

東京（3.4.2.2）で、とにかくこのコースは滅法走るのです。
人気も大してないでしょうし、穴馬一考えかと思います

タグ：: アルゼンチン共和国杯; スーパームーン; ラブリーディ; フェイムゲーム; 藤沢厩舎

2014年07月09日00:00

カテゴリ: お馬談義

七夕賞の展望

荒れるイメージの強いレースです。
それもそのはずで、基本的に前走の着順不問のレースです。

勝馬の条件
・斤量55～57.5kg
・馬体重が460～499

連対条件
・５歳馬が毎年

昨年破られたデータ
・７歳以上NG
・５８kg以上NG
・前走は重賞から

＜オカルト＞
・馬番７～９が複勝圏
・前走東京が複勝圏
・７人気、７枠、７番
のどれかが複勝圏

これにJRA公式にあるデータを1つ引用します

・前走が５月以前の馬が連対する

これらの条件で篩にかけてみると…

勝馬条件で浮かび上がるのが３頭の馬です。

a.ダコール
→56kg、体472、OP３
b.ニューダイナスティ
→55kg、体478、OP10
c.ラブリーディ
→57kg、体480、G3５

ちなみにメイショウナルトは458kg、マイネルラクリマは斤58kgでしたので、一応外しました。

☆ａパターン
勝馬が６歳で前走が５月となるため、２着対象馬は５歳馬５頭に。

☆ｂパターン
やっかいなのがこのパターンです。
勝馬が５歳で前走３月となるため、２着対象馬はありありに

そもそもこの馬が勝馬だったら…（汗）

☆Ｃパターン
勝馬が４歳で前走６月となるため、２着対象馬は前走が５月以前の５歳馬２頭（ニューダイナ、マデイラ）となります。

単純に考えると…

単３頭
ａパターンの馬連5点
Ｃパターンの馬連2点
の合計10点（笑）

ｂパターンの場合は相手が拾えきれません

せいぜい複を押さえておけば、と思います。

「７」オカルトも興味深いですから、枠、人気にも注目です

まともに買って当たらないなら、とことん傾向の理詰めで買うのも一興

タグ：: 七夕賞; ダコール; ニューダイナスティ; ラブリーディ; データ作戦

2013年02月21日00:00

カテゴリ: お馬談義

アーリントンＣ、展望

【アーリントンＣ】
以下は去年のブログの内容です。

・牝馬×
・前走、未勝利×
・中２週×
・キャリア８戦以上×
・前走1700以上×
・前走500万4着以下×

前走がOP以上なら掲示板は欲しいところです。
ステップは朝日杯が好結果ですが、勝ち星はなし。

データをクリアしてくるのが以下の面々
・ダローネガ
・オリービン
・ジャスタウェイ
・ローレルブレッド

ここで問題なのですが中２週のローテはズバリ、きさらぎ賞。
よってジャスタとブレッドは危険な香りがするのです。
また先行馬有利の中、差し馬オリービンはいかにも不利。

予想と結果は…

1着△ジャスタウェイ

2着○オリービン

4着▲ローレルブレッド
9着◎ダローネガ

馬連1320円
ワイド580円
データ的には的を得ているのに…

馬券が下手すぎて、泣けてきました…

今年は昨年の二度徹を踏まぬようにしたいところです。

さて今年の登録馬

＜実績馬＞
・ラブリーディ
朝日杯は4人気7着も京王杯2着の実力馬。
通算４戦２勝２着１回でOPの勝ち鞍あり。
ただし牝馬なのは大きな減点材料。

・カオスモス
千両賞1着の後、シンザン記念2人気4着。
京王杯3着もあり、阪神コース２戦２勝。

・レッドアリオン
未勝利勝ちの後、シンザン記念4人気5着。

ちなみにシンザン記念の成績は…

1着エーシントップ
→朝日杯1人気
3着ﾀﾏﾓﾍﾞｽﾄﾌﾟﾚｲ
→きさらぎ賞勝馬
レッドアリオンも軽視はしないほうが良さそうです。

＜前走500万＞
・コパノリチャード
白梅賞1人気1着で通算３戦２勝２着１回と堅実無比。

・タガノエンブレム
500万平場7人気1着ですが強調材料は乏しい。
また重賞経験もなく、データ的には消してもおかしくありません。

・ヒルノクオリア
500万平場2人気2着で通算４戦１勝２着２回。
唯一の大敗はシンザン記念ですが、重賞経験はプラス材料。
上記タガノよりは、こちらの方に魅力を感じます

サンガヴィーノは前走が2000であることと、キャリア過多で消し。
サイモンラムセスまでは、ちょっと印が廻りませんかね…

近年１・２人気で決着した例はありません。
考え方としては、カオス＆ラブリーのどちらかを軸に薄めを期待。
あるいは、人気薄から上記２頭を中心に考えるかでしょう。
ただ牝馬の実績がないラブリーをどう考えるかですね。

ヒルノ…穴にどう？

タグ：: アーリントンC; ラブリーディ; カオスモス; ヒルノクオリア; コパノリチャード

ねっとわ～く