ねっとわ～く : 函館 - livedoor Blog（ブログ）

2010年09月14日06:00

カテゴリ: 美味いモノ・美味い店; 小岩、ちょっと酔ってみた

居酒屋「れん」（小岩）

ちょっと変わった居酒屋さんです。
OPしたのは今年の３月２９日（←殿福の誕生日）だそうです。
場所は小岩北口の949を目印に左折したトコにあります。

何が変わっているか…

メニューは完璧に居酒屋ですが雰囲気がBARなのです

中は８席ほどのカウンター席

テーブル席が３つ（ただし革張りのソファーなのです!!）
いい雰囲気です

でもメニューには「土手焼き風牛スジの煮込み」とかあるわけで（笑）
このミスマッチ感が何ともいえない「味」を出しています。

「お通し」はなし。
生ビールもレーベンブロイという珍しい類。
魚もホッケは函館から取り寄せているとか。
料理の味もさることながら、「こだわり」を感じさせます。
ちなみにポテトサラダは丸いです（写真）

聞けば店の雰囲気なのか二件目で用いられるケースが多いとか。
早い時間は結構「すいている」ってのが課題だそうです。
尚、土曜日には店名の由来でもあるワンちゃん「れん」君が出勤します。

居心地良さそうな店なので、また利用してみようと思います。

あ、ぐるナビに「クーポン」ありますよ!

タグ：: 小岩; グルメ; 居酒屋「れん」; 函館; Bar

2010年08月30日06:00

カテゴリ: 温泉

函館の温泉（２）

湯の川『漁火館』（立ち寄り）

立ち寄り湯をあまり歓迎していない風潮の湯の川地区。
この中にあって「立ち寄り歓迎」の立場の宿がココ「漁火館」です。

海に面した絶好のロケーション。
料金も650円と格安。
加えて新たに「岩盤浴」も設けられました。
期待して行きましたが…

訪れた日は４時過ぎ。
ちょうど狭間だったと見えてお客さんは少なかった。（ラッキー

）
特に殿福は貸しきり状態でした。
それ故なのか…何と!

「お湯が熱いっっ!」

内湯は熱くて浸かれませんでした

で露天風呂はというと…
…10秒位が限度

「源泉かけ流し」だから「水」でうめるのもどうかと思いつつ…

やっぱり熱くて「水」うめまくり!!
熱くて露天風呂で立っていると、今度は駐車場から丸見えなるし（笑）
どうすんだいっ!て感じでした

。

脱衣所もシンプルなのはいいけど「窓」がない。
扇風機も置いてないし。
よって熱い温泉から出て汗が止まらない

せっかくの温泉なのに、殿福は30分で出ちゃいました

きっとココは夜になると風情たっぷりになるいい風呂なんでしょうね。
今回、殿福的には悪条件が重なっちゃいました。
人が入らないと源泉風呂は熱くなっちゃうから…

タグ：: 漁火館; 温泉; 日帰り入浴; 函館; 源泉かけ流し

2010年08月02日00:10

カテゴリ: お馬談義

函館競馬場、レビュー！

行ってきました『函館競馬場』

改装前に比べ、全体的にスッキリした印象。
元々、大井競馬場を少々小さくした位の規模。
詰め込み感も…無きにしもあらずかな

さて話題の場所へ

まず『パドックシート』
ガラス越しにパドックが見られる場所です。
びっくりしたのは、椅子が革張り

前３列には机が備え付けられ、さながら指定席

ついでに言うとパドックの掲示板でレースも放映してくれるので、もはやエクセル状態

尚、『畳席』もあり、思い思いの姿勢でパドックチェックしていました

次に話題の『ダッグアウトパドック』。
確かに視点は新鮮です。
ただ…殿福には脚だけみてもよくわかんないや

ここは定員３０名で混んできたら『待ち』になります。
狭いのでエアコン効いておりますです

次に『はなみち』
ここは良いです

とにかく馬が近～い！
しかも風が吹き抜けるので、いちばん涼しい

臨場感タップリです。

気持ち良いくらいに馬を身近に感じることができる函館競馬場。
難点は…

『ターフィショップ』がないこと

お土産買おうと捜すものの見つからず

たどりついたのは…

ビール売ってるカウンターの一角にハンガーラックに吊されてました

…何だかなあ

そうそう

函館競馬場限定でこんな馬券を売ってました

また行きたいね

タグ：: 函館競馬場; 函館; はなみち; 競馬; 北海道

2008年05月06日11:51

カテゴリ: 温泉

函館の温泉

函館は殿福家にとって大好きな街です。異国情緒漂うこの街は海の幸あり、温泉あり、競馬場あり（笑）で最高です。函館競馬場は今年の開催後に改装に入るとか。今年度中に行かねばなりますまい！
で、紹介する温泉は以下の二カ所です。

函館温泉ホテル

市内では珍しい「源泉かけながし」です。一見すると場末の銭湯を彷彿（失礼）させますが、入っでびっくり！湯舟は赤褐色です。念のため湯殿の底を触ると「ザラッ」とした手触り。聞けば鉄分が豊富とのコトです。
姫福はご一緒になったお婆ちゃんに「タオルを浸けちゃ、だぁ～めだぁよぉ」とアドバイスされたみたい。また「ロシアンサウナ」なる謎のサウナ（正体はミストサウナ）もあります。
料金は500円と格安！近所の方や猟師さんが日常的に訪れる温泉です。
尚、宿泊ではなく立ち寄りの入浴をススメます（笑）

啄木亭（湯の川）

湯の川ではお馴染みの宿です。温泉は正直、たいしたことありません（失礼）。多分、循環・濾過です。ただココの特筆すべき点は厩舎村のすぐ裏手にあること。朝風呂後の休憩室から外を覗けば、遠目に調教の様子、近目？には戻ってくる馬達の様子が垣間見れるのです。馬好きにはたまらない瞬間ですゾ！

今日は朝からSoftBankの回線が落ちて（関東東部だけみたい）いて、正直焦りました。更新することができてホッとしています。
さぁ明日から仕事だっ

タグ：: 温泉; 函館