天皇賞秋

2018年10月30日00:00

カテゴリ: 美味いモノ・美味い店

天皇賞秋、始末記

今日はちょっとプチ贅沢(笑)

実は天皇賞秋、馬券的中しました。
ブログ上では、○→▲馬連のプチ当たり。
ですが、当日のパドックを診ていた姫福、

「…将雅の馬（=キセキ）が凄く良く見える！」

としきりに強調するもんで💦
△キセキから外国人騎手３人（=◎○▲）へワイドと3連複をチョロっとだけ追加しました。

結果は１人気の◎が飛び…😨
○→▲→△の入線。
姫福は大幅な馬体減の▲を切っていたため、馬券は１・３着で外してしまいました💧
but 殿福には「諭吉」になって返ってきました🙌

姫福のアドバイスのお陰ですから、姫福に還元しなきゃ行けませんよね😅、聞けば

「美味しい焼肉でプチ贅沢がしたい！」

という訳で、駅前の「焼肉市場」へ。
お肉との素敵な出会いがありました♥️

IMG_20181029_070342

オーダーは「お任せ」で頼みました。
出てきたのは松阪牛＆とちぎ和牛、仙台牛、そして名物のプレミアムハンバーグ♥️
もう…言うことなし！

やはり、姫福の相馬眼は素晴らしい😄

タグ：: 焼肉; 天皇賞秋; 姫福の相馬眼; 焼肉市場; 小岩; 松阪牛

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2018年10月28日00:00

カテゴリ: お馬談義

天皇賞秋、結論

【天皇賞秋】
◎スワーヴリチャード（デムロ）

よもや複勝圏を外すことは有りますまい☺️
ただ相手は難しい。
人気馬にそれぞれ死角があり、人気馬であっさり決着の可能性もあるものの、そこは秋天。
伏兵馬の大駆けも想定が必用です。

○レイデオロ（ルメ）
▲サングレーザー（モレイラ）
★ミッキーロケット（和田）

△豊＆川田＆祐一

［買い目］
3連複◎○▲△豊
3連複◎○→▲★△△△

馬連◎→○▲★△祐一＋○▲
ワイド★→◎○▲＋◎△祐一

人気はないですが、傾向から5歳馬重視。
宝塚組の２頭はワイドに妙味あり。
またマカヒキが人気を吸う分、サングレーザーと◎○のワイドが予想以上につきますね。
ピンポイントで狙うのも面白そう☺️

タグ：: 天皇賞秋; スワーヴリチャード; 外国人騎手

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2018年10月25日00:00

カテゴリ: お馬談義

天皇賞秋、展望

10月は馬券にしろ出資馬にしろ厳しい状況です。
あんまり振り回さずに考えた方がいいのかも😓

◇基本データ
・毎日王冠組が軸
・前走、毎日王冠中心（特に３着以内か１人気）
・前走が宝塚記念でも良い
・上記以外の場合、１着（特に１人気）限定
・中心は５才以下、特に勝馬は５才から
・1800以上のGII実績かGI連対実績不可欠
・東京コース巧者
・前走との間隔は宝塚まで
・非社台系の馬は軽視

昨年の結果
1.1人5歳キタサンブラック→宝塚１着
2.2人5歳サトノクラウン→宝塚９着
3.13人4歳レインボーライン→宝塚５着

昨年は宝塚組で独占でした。
キタサンブラックは宝塚９着でしたが１人気。
宝塚組は掲示板＋5歳以下が目安でしょうか。

今年の登録馬を見てみます。
まずは気になる宝塚組から。

◇宝塚組
1.5歳ミッキーロケット
4.5歳ヴィブロス
この5歳２頭は要注意ですね。

◇毎日王冠組
3.4歳キセキ
今年は毎日王冠組が手薄。

◇他路線組
5歳以下＋１人気１着
・ディアドラ→府中牝馬
・レイデオロ→オールカマー

有力騎手
・スワーヴリチャード→デムロ
・サングレーザー→モレイラ
・マカヒキ→武豊

ディアドラはルメからの乗り替わり。
レイデオロは前走オールカマーが問題。
ミッキーは東京実績なし。
マカヒキは…復活したのか？

もう少し精査が必用ですね💧

タグ：: 天皇賞秋; 外国人騎手; スワーヴリチャード; ミッキーロケット; マカヒキ

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2017年10月29日00:00

カテゴリ: お馬談義

天皇賞結論、★は…。

【天皇賞秋】
★サトノクラウン

パンパンの良ならいらないと思っていました。
この馬、（今年に関しては）「持っている馬」と思います。
ずっと降り続いている雨の影響は大きい。
おそらく「良」であっても、切れ味勝負にはならないと見ます。

◎リアルスティール
毎日王冠の反動も考えられるので、全幅の信頼はできません。
とはいえ、あの走りを見てしまったら重い印を打たざるをえません。

○キタサンブラック
ここは叩き台と思いますが8割は仕上げているでしょう。
堅実ですし、やはり相手には欠かせません。

▲ソウルスターリング
毎日王冠組からもう1頭選択しました。
道悪だと大きく割引かもしれません。

問題はココからで…（笑）
様々な要因から連絡みは難しいと判断しますが、3着ならあり。
★とのワイドなんか美味しいかも…という馬達。

△ステファノス
→馬齢とローテ
△ミッキーロケット
→GII大将もキンカメ産駒
△ヤマカツエース
→非社台馬もキンカメ産駒
△ネオリアリズム
→馬年と鞍上

というわけで結論です。
馬連◎○▲★
ワイド★流し＋★単複

タグ：: 天皇賞秋; サトノクラウン; リアルスティール

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2017年10月25日00:00

カテゴリ: お馬談義

天皇賞秋の展望

この秋天にも顕著な傾向があります。
昨年はそれでステファノスを引っかけた!!

★昨年の結果
1.５歳１人モーリス
→札幌2、安田2
2.４歳７人リアルスティール
→安田11、ドバイT1
3.５歳６人ステファノス
→毎日王冠5、宝塚5

★一昨年の結果
1.５歳１人ラブリーデイ
→京都大賞1、宝塚1
2.４歳10人ステファノス
→毎日王冠7、QEII2
3.４歳6人イスラボニータ
→毎日王冠3、中山記念5
8.６歳3人ディサィファ
9.４歳2人エイシンヒカリ

◇基本データ
・毎日王冠組が軸
・前走は毎日王冠（特に３着以内馬か１人気馬）か宝塚記念であること
・上記以外の場合、１着（特に１人気）限定
・中心は５才以下、特に勝馬は５才から
・1800以上のGII実績かGI連対実績不可欠
・東京コース巧者
・前走との間隔は宝塚まで
・非社台系の馬は軽視

とにかく５歳馬重視です。
ではまずは毎日王冠組
1.５歳3人リアルスティール
2.６歳5人サトノアラジン
3.５歳4人グレーターロンドン
6.４歳2人マカヒキ
8.３歳1人ソウルスターリング

宝塚組
1.５歳3人サトノクラウン
4.４歳2人シャケトラ
5.４歳5人レインボーライン
9.５歳1人キタサンブラック

その他
・６歳ネオリアリズム
→QEⅡ１、中山記念１
・６歳ステファノス
→オールカマ2
・６歳サクラアンプルール
→札幌1
・５歳ヤマカツエース
→札幌3、大阪杯3、金鯱1
別路線組みは紐までって感じですね。
唯一の５歳馬ヤマカツは東京実績は無いに等しいし…。

サトノクラウン、リアルスティールが一歩リードの感じ。
問題はキタサンブラックの取捨てですね。

タグ：: 天皇賞秋; キタサンブラック; リアルスティール; サトノクラウン

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2016年11月24日00:00

カテゴリ: お馬談義

JCの展望

さてJCであります。
今年はデータでどうなるのか。
ちなみに昨年、一昨年の結果は以下。

１５年
1.パンドラ（池添）４人
2.ラスパク（ムーア）７人
3.ラブリー（川田）１人

１４年
1.エピファ（スミヨ）４人
2.ジャスタ（福永）3人
3.スピルバ（北宏）6人

【レース傾向】
・GI馬か同年のGI連対馬がくる
・3～4歳馬が中心
・関西馬が強い
・外国人騎手１人は３着以内に絡む
・前走秋天が１頭は３着以内に絡む
・前走GIが大前提

☆データ分析
a.前走は芝GIが基本
b.前走GIIなら１着
c.前２走の内、一度はGIに出走
d.10月以降に出走
e.年度内重賞勝ちのない６歳以上は消し
f.日本で重賞連対経験のない外国人騎手は×
g.牝馬は前走GI１着馬
→秋天２着ならセーフ
h.年度内未勝利は割引

３歳馬に関しては以下
i.GI馬である
J.GI連対あるGII馬
k.東京2400の実績

さてつらつらと並べてきましたが、今年の登録馬でチェック。
まず秋天組ですが…今年は２頭しかいない!!
・２着リアルスティール
・７着ルージュバック
毎年、３着以内に絡む馬が２頭しかいないとはデータ的には助かります。
ルージュバックはGI馬ではないですが、２頭だけですし押さえた方が無難です。

古馬で前走GI出ない場合、１着が大前提。
したがってクリアするのは以下の馬。
・キタサンブラック
・ゴールドアクター
・シュヴァルグラン

３歳馬は３頭が登録。
・レインボーライン
→菊２着
・ディーマジェスティ
→菊４着、皐月賞馬
・ビッシュ
→秋華10着
⇒ディーマジェのみが該当

難しいのはトーホウジャッカル。
宝塚以来となりますが…どうでしょう？

今年は考え方次第でかなり絞れそうな気がしますが…ね。

タグ：: JC; リアルスティール; ゴールドアクター; キタサンブラック; 天皇賞秋

2016年10月30日00:00

カテゴリ: お馬談義

天皇賞秋、◎ステファノス！

【天皇賞秋】
◎ステファノス

藤原厩舎の場合、休み明けは基本「ヤラズ」です。
これは昨日のスワンＳでのフィエロを見ても狙いが次なのは明らか。
ステファノスの場合も狙いは今回のレースです。
昨年同様、キッチリ仕上がりました。
懸念の14番枠も連対率が下がるのは15番枠以降であり、全く問題なし。

○モーリス

適距離ではないですが、ムーアだけに持ってくると思います。
勝てば種牡馬としての価値も上がります。

▲ルージュバック

評価が難しいのがこの馬。
各種馬ブログとか見ていても「いる」「いらない」の評価が真っ二つ💦
社台系生産馬であることから「いる」と判断。

基本はこの３頭で勝負します。

△エイシンヒカリ
△アンビシャス
△ラブリーデイ

…一応、ワイドで押さえます。

［買い目］
３連単、馬連◎○▲
ワイド◎流し→○▲△△
ワイド◎○は厚目にしておきます。

≪宝くじ馬券≫
社台系生産馬４頭の３連複とワイド😁
だって週中のブログにも書きましたが、過去５年、３着以内は全て社台系ですから（笑）

タグ：: 天皇賞秋; ステファノス; モーリス; ムーア; ルージュバック

2016年10月27日00:00

カテゴリ: お馬談義

天皇賞秋（0.0.0.32）

【天皇賞秋】
過去５年の気になるデータ。
それが（0.0.0.32）です。
これは「非社台系」生産馬の成績。
逆に言えば、過去５年は３着までを「社台系」生産馬が独占していたということ。

・モーリス
・アンビシャス
・エイシンヒカリ

ついでに言えば
・アドマイヤデウス
・ヤマカツエース
・サトノノブレス

これらの馬は非社台系の生産馬なのです💧

また5歳以下が基本ですから、ココから穴馬が見えてきます。
５歳以下で社台系の生産馬かつ毎日王冠、宝塚組となると…

・４歳ルージュバック
・４歳サトノクラウン
・４歳リアルスティール
・５歳ステファノス

これらの馬から連対馬が出てきそうな感じがします。
ルージュバックは人気ですが他はソコソコの穴馬になりえます。
特に注意したいのはステファノス。
昨年も２着で穴を開けた藤原厩舎の馬。
前走は直線で前が詰まってまともにレースが出来ずに敗退。
ココを目標にきっちり仕上げてきているでしょうし、今度は川田もへグらんでしょ。

…ワイドでも美味しいかもしれませんねぇ…（笑）

タグ：: 天皇賞秋; 穴馬; 社台生産馬; モーリス; ステファノス

2016年10月26日00:00

カテゴリ: お馬談義

天皇賞秋、展望

先週の菊花賞まではデータでうまく穴馬を見つけられています。
→馬券が下手の事は別問題。
この秋天にも菊花賞同様顕著な傾向があります。

★昨年の結果
1.５歳１人ラブリーデイ
→京都大賞1、宝塚1
2.４歳10人ステファノス
→毎日王冠7、QEII2
3.４歳6人イスラボニータ
→毎日王冠3、中山記念5
8.６歳3人ディサィファ
9.４歳2人エイシンヒカリ

◇基本データ
・毎日王冠組が軸
・前走は毎日王冠（特に３着以内馬か１人気馬）か宝塚記念であること
・上記以外の場合、１着（特に１人気）限定
・中心は５才以下、特に勝馬は５才から
・1800以上のGII実績かGI連対実績不可欠
・東京コース巧者
・前走との間隔は宝塚まで

今年は前走宝塚は６着サトノクラウンのみ。
やはり毎日王冠組が中心とみます。

昨年はすべてのデータを満たすエイシンヒカリが惨敗。
毎日王冠を１人気１着で重賞連勝中の４才馬。
東京コースに滅法強くデータ上は鉄板でした。
しかし、やはりその脚質が裏目に出ましたね。
ラブリーデイは京都大賞典１人気１着から見事優勝。
東京コースにほとんど実績はないものの「勢い」がありました。

では今年の登録馬はどうか…。
まず連対馬は５歳以下に限定して考えます。

◇毎日王冠
1.４歳1人ルージュバック
→エプソム1、東京得意
2.４歳3人アンビシャス
→宝塚16も大阪杯1
5.５歳2人ステファノス
→宝塚5、鳴尾2

取捨てが難しいのは６歳ロゴタイプ。
毎日王冠８着も同年の安田記念勝馬。
どう考えるか難しいところです。

◇京都大賞典
勝馬キタサンブラックはJC直行。
2.５歳アドマイヤデウス
→東京実績なし
3.５歳ラブリーデイ
→今年、重賞連対なし
ちょっと強調しづらいですね。

◇その他組
５歳モーリス
→札幌記念２着、マイル王
４歳リアルスティール
→安田11もドバイターフ1
５歳エイシンヒカリ
→プリンス6もイスパン1

今年のカギは海外実績馬の評価だと思います。
今の所、中心視したい馬は…。

アンビシャス!!

来年、GI格上げとなる大阪杯を快勝。
その時のメンバーはそうそうたるものです。
よもや１人気にはならないでしょうし、配当的妙味もありそうです。

タグ：: アンビシャス; 毎日王冠; 天皇賞秋; モーリス; エイシンヒカリ

2015年11月18日00:00

カテゴリ: お馬談義

マイルCSの展望

さてマイルCSであります。
昨年はデータに嵌る馬が居らず、気づけばダノンシャーク（汗）
今年はどうなんでしょうか？

☆基本データ
・基本は４、５歳馬
・４勝以上
・当該年の重賞勝ち
・重賞未勝利は消し
・前走２桁着順は消し

ここからは付帯条件
・前走は掲示板
・同年安田記念出走
・距離短縮馬は狙い
・前走天皇賞１ケタ着順は注意
・牝馬は当該年のGI３着以内があること
・ディープ産駒が必ず複勝圏

まずは４、５歳を中心に考えます。
３勝以下の馬、重賞未勝利馬、前走２桁着順は消してみます。

５歳馬→１頭しかいない!!
・ロゴタイプ
→富士Ｓ３着、今年は重賞２着で勝ちはなし
×レッドアリオンは前走２桁着順で消し

４歳馬
・イスラボニータ
→秋天３着、今年は重賞勝ちなし
×サトノアラジン
→富士Ｓ２着、エプソム２着も重賞未勝利
・トーセンスターダム
→OP１着、海外GI2着あり、ディープ産駒
・モーリス
→安田１着以来
×レッドリヴェール
→前走２桁＋ダメ騎手でアウト

◆生き残り組
・ロゴタイプ
・イスラボニータ
・トーセンスターダム
・モーリス

…全馬に不安が残りますね。
ロゴ、イスラ、トーセンは今年重賞未勝利。
しかもイスラはなんと京都が初コース（汗）
モーリスは長休明けのぶっつけ本番。
もしGI３着以内に置き換えれるならイスラ、トーセンはOK。
ただトーセンのカシオペアＳからのローテってのはねぇ。

３歳、６歳以上については明日検証してみまょう。

タグ：: 天皇賞秋; イスラボニータ; ロゴタイプ; モーリス; マイルCS