桜花賞

2018年05月17日00:00

カテゴリ: お馬談義

オークス、展望

さてオークス。
昨年も馬券の買い方でしくじりました💧
相変わらす馬券下手ですが狙いは間違ってない💦

☆オークス基本データ
・年明け勝利
→重賞２着あれば可
・重賞勝ち
→２着なら２回
→２着＋GI３着も可
・キャリア８戦以内

桜花賞組
・２着以内の馬
→◎アーモンドアイ、ラッキーライラック
・上位人気or実績ある３着馬
→○リリーノーブル→重賞3着２回

・上がり最速の馬
→◎アーモンドアイ

・４着以下でも年明け重賞勝ち馬は拾う
→今年は該当馬なし。

フローラ組
・１、２着馬
→○サトノワルキューレ
・実績不足の２着馬×
→×パイオニアバイオ
１勝馬でキャリア過多

その他
・OP芝1800以上の勝ち
△カンタービレ
→フラワーＣ勝ち、４戦２勝2着２回
スイートピー、忘れな草はレースレベル疑問で×

・上記以外の重賞実績馬
→△マウレア

こんなトコでしょう。
桜花賞上位３頭＋ワルキューレ
これに伏兵が割って入れるかという見解。
昨年はここで◎リスグラシューとして誤った💦

人気のある、なしはともかく😅
ここまでは間違っていないと思います。
１人気濃厚のアーモンドアイが距離不安を持つだけに（ホントか？）
ここからしっかり見極めたいです😉

タグ：: オークス; アーモンドアイ; サトノワルキューレ; ラッキーライラック; 桜花賞

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2018年04月08日00:00

カテゴリ: お馬談義

桜花賞、★フィニフティ

NZTは◎デルタバローズで複とワイド的中。
ちょっと流れが戻ってきている感じです。

【桜花賞】
ラッキーライラックの１枠をどう見るか？
騎手が豊あたりなら問題ないですが、関東の修😓
嫌がらせとイジメにあって３着あたりかも💦

というわけで、GIの川田を信頼。
◎リリーノーブル
○ラッキーライラック

▲アーモンドアイ
△プリモシーン
シルク勢力2騎に敬意を払うものの(笑)
狙って妙味はキャロの★フィニフティ😀

藤原厩舎の叩き二戦目、かつ外枠。
ユーイチもこれ位の人気なら気楽でしょう☺️

3連複◎→○▲△★
馬連、ワイド◎○★
★の単複、★→▲△が押さえ

タグ：: 桜花賞; ラッキーライラック; 川田将雅; リリーノーブル; フィニフティ

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2018年04月04日00:00

カテゴリ: お馬談義

桜花賞、展望

◇桜花賞の基本データ
・1600重賞勝ちの３勝馬
・420kg以下は×
・８着以下経験馬×
・基本は関西馬＞関東馬
・チューリップ賞組重視
・体重重いディープ産駒
・マイル重賞勝ち
・JF連対馬は重視

さらに付帯条件
・チュ組以外の前走４着以下消し
・チュ組の４着以下馬はOP勝ちが必要
・芝1400以上での勝ち馬
・初勝利後のレースは１着or重賞３着以内
・前二走の内、１度は1600
・前走は上位人気
・重賞出走経験

ソウルスターリング、
メジャーエンブレム、
ルージュバック
と圧倒的1人気の馬が沈んでいますが…。
実は皆、関東馬という共通点があります。
ラッキーライラックは関西馬。
凡走はまず考えられないと思います。

素直に相手探しと思うんですけどね。

［チューリップ組］
2着マウレア
3着リリーノーブル
ラッキーライラックを含めた阪神JF上位３頭
この牙城は堅固と思われます。

従って、一角崩しの穴馬探しが基本です。
実績上位のアーモンドアイはさておき、他馬は？

・アンコールプリュ（金子馬）
・フィニフティ（藤原厩舎叩き二戦目）

この２頭が気になります(笑)

タグ：: 桜花賞; 阪神JF; チューリップ賞; ラッキーライラック; マウレア; リリーノーブル

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2018年03月03日00:00

カテゴリ: お馬談義

チューリップ賞の結論

さて土曜はチューリップ賞です。
阪神JF1～３着が出走、重厚なメンバー構成です。
基本は人気馬が好走。
はたして今年はどうなるか。
まずは結果の検証から。

昨年の結果
1.1人ソウルスターリング
2.7人ミスパンテール
3.2人リスグラシュー

２着のミスパンテールは新馬勝ち後の２戦目。
しかし、のちにターコイズ、京都牝馬の重賞を２連勝する馬。
やはり「素質馬」だったということですかね。

一昨年の結果
1.2人シンハライト
2.1人ジュエラー
3.10人ラベンダーヴァレイ

この年はガチガチ。

2年前の結果
1.5人ココロノアイ
2.7人アンドリエッテ
3.2人レッツゴードンキ

この年は「重」でした。
少し割り引いて考えてもよいかもしれません。

☆基本データ
・キャリア2～5戦
・基本２勝以上
・芝16～1800を経験
・12月以降に出走
・前２走で一度は連対
・未勝利は１人気１着
・500万組は１着
・重賞、OPは掲示板
・阪神JF組断然
・前走連対馬有利

２勝の項目は過去にアユサンやウインプリメーラがいますので例外有り。
また直近の5年の連対馬の前年最後の出走は1600。
基本は前走で連対していること。

◎ラッキーライラック
○リリーノーブル

ここは堅軸かと。
マウレアは前走の負けがどうしても引っ掛かりますね😓
これならスカーレットカラーかと。
また未知の魅力を考えるなら新馬勝ちの馬。
前走1600のサラキアが該当します。

タグ：: チューリップ賞; リリーノーブル; ラッキーライラック; 桜花賞; 川田将雅

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2018年02月17日00:00

カテゴリ: お馬談義

桜花賞の想定

【桜花賞予定馬】1200万以上
・阪神JF1　ラッキーライラック〔石橋〕
・阪神JF2　リリーノーブル〔川田〕
・シンザ1　アーモンドアイ〔戸崎？〕
・クイン1　テトラドラクマ〔田辺〕
・フェア1　プリモシーン〔戸崎？〕
・札幌２1　ロックディスタウン〔ルメ〕
・紅梅Ｓ1　モルトアレグロ〔隼人〕
・福島２1　アンヴァル〔藤岡兄〕
・ファン2　コーディエライト〔和田〕
・中京２1　アマルフィコースト〔浜中〕
・エルフ1　レッドサクヤ〔福永〕

残るステップレースは３つ
・フラワーＣ
・アネモネＳ
・フィリーズレビュー

２歳重賞が増えた関係もあり、ステップはさまざまになりました。
そのため未勝利＋重賞２着では跳ねられる可能性もあります。

アルモニカが予定するFRは以下の馬が想定されています。
・1900万モルトアレグロ
・1700万アンヴァル
・1600万コーディエライト
・1200万アマルフィコースト
・800万アンコールブリュ→２戦２勝
アマルフィはギリギリのラインですからメイチでしょう。
他の馬は賞金に余裕がありますから本番への一叩きの意味合いが強いかと。
不気味なのは無敗馬のアンコール。
現段階ではこの馬しか想定がわかりませんが、500万勝ち組みは当然出走してくるはず。

こちらも万全の状態でFRを迎えるはずです。
残り少ない「桜の切符」を是非、掴んでほしいものですね。

タグ：: 桜花賞; トライアル; アルモニカ; 一口馬主; フィリーズレビュー

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2018年02月14日00:00

カテゴリ: 一口馬主

今後の出走予定

本日はバレンタインデーです。
……若い頃は沢山貰えたのですがね（笑）

さて今日はいつもと趣をかえて、愛馬達の今後の出走予定です。
大きいところを狙うチャンスも…あるかな？

◇ルペールノエル
・障害OP
・3/10阪神SJ→4/14中山GJ
次走、オジュウは居らずアップとの再戦です。
一矢報いてくれるといいのですが…😓

◆ビートマッチ
・4歳1000万
・ノーザン天栄で放牧中
去就についてはまだ未定ですが…💧
正直、現役復帰は厳しい状況です。

◆グローバルリーチ
・3歳500万
・島上牧場で放牧中
こちらは神経系の問題で放牧中。
まだまだ時間がかかりますが、この馬は牡馬です。
長い目で見て復帰を待っております。
早くてもローカル競馬かなぁ…💦

2歳馬2頭は順調に調整中。
早々に入厩、夏競馬デビューとは流石にいかなさそうです。
まずはしっかり基礎体力を身につけることからですね。

◇アルモニカ
・3歳OP
・3/11報知杯フィリーズレビュー〔川田〕
次走で権利がとれれば桜花賞出走となります。
殿福厩舎の牝馬、初の大舞台が実現するや否や？

春菜賞に出走した上位入線馬の動向。
２着2人ミュージアムヒル
→クイーンＣを除外され、3/10中京の自己条件へ
３着1人レッドイリーゼ
→3/11アネモネＳ
５着3人ラソワドール
→2/25自己条件へ

３頭とも勝っていれば、桜花賞へ一歩近づいていたはずでした。
特にミュージアムヒルはクイーンＣに出走できていれば…。
仮に3/10の自己条件を勝っても、桜花賞は抽選枠次第でしょう。
これはシルクのラソワドールも同じことです。

またレッドイリーゼはアネモネとのことですが、当然除外の可能性もあります。
除外された場合、桜花賞への出走はかなり厳しいはずです。
アルモニカも「紙一重」だったと思います。
勝ったからこそ勇躍トライアルへ参戦できます。
ハナ差でも負けていたら、桜花賞の可能性はなかったと思います💧

「運」も実力のうち、と言われます。
でもせっかくの「運」なら、大切にしたいものです。

タグ：: バレンタインデー; 一口馬主; ルペールノエル; アルモニカ; フィリーズレビュー; ミュージアムヒル; 桜花賞

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2018年02月07日00:00

カテゴリ: 一口馬主

愛馬の動向（シルク）

◇アルモニカ

川田将雅騎手
「スタートしてからかなり力んでいましたね。
ある程度流れていたので、何とかこの馬のリズムで運ぶことが出来ましたが、
もしポジションをキープするために抑えようとしたら、
逆に折り合いを欠いてしまったでしょう。
前が離して逃げてくれたおかげで、何とか収まってくれました。
馬場状態も前に行った馬に味方してくれて、最後は何とか凌いでくれました。
今日は何かと恵まれた部分があると思います。
今後は気性的な部分が課題になってくるでしょう。
距離も1,400ｍがギリギリだと思います」

西村真幸調教師
「馬体重こそプラス2kgでした。
幼いところが解消されて、いい体付きに成長していたと思います。
馬場入場の際、跳んで出て行くところがありますが、
ムキになることなくスムーズに返し馬を行うことが出来ました。
先行して強気の競馬になりましたが、最後は力で突き放してくれました。
流れが向いたとは言え、いい勝ち方でした。
心身ともに成長が窺えたレースだったと思います。
2勝したことですし、この後は桜花賞トライアルに向かいたいと考えています。
距離を考えると1400のフィリーズレビューがちょうど良いのではないでしょうか。
状態が変わりないようであれば、その予定で進めていきたいと考えています」

次走フィリーズレビューが正式にアナウンスされました。
あとは鞍上ですね。
川田騎手には桜花賞で乗り馬がいます。
権利がとれても本番は無理です。
となると、本番はさておきトライアルに徹するか
→川田騎手がトライアルに「先約」がなければの話ですが（苦笑）
本番も見越して新しい騎手にお願いするかですね。
松若騎手なら調整できそうな気がしますが…どうでしょうかね。
いずれにしろ、トライアルはメイチになりそうです。

◆エレンボーゲン

ノーザン空港
週2回坂路コースでハロン16秒のキャンター2本
週1回周回コースで軽めのキャンター2,500
残りの日は軽めの調整

担当者
「この中間も順調に調教を消化しています。
週2回の坂路調教ではハロン16秒ペースで2本ずつ登坂。
継続した乗り込みで徐々に体力が備わってきており、
今の調教メニューにも対応できるようになってきました。
ストライドの大きい、伸びのある柔らかい走りをしますが、
まだ全体的なフレームが小さめで、窮屈なところで動いているように感じます。
体をもっと大きく使えるようになれば、更に良くなると思います。
今後はそれを課題に取り組んでいきたいと思います。
背は伸びてきて成長していますが、幅がもう少し欲しいですね。
性格は大人しく、手がかかりません。
馬体・脚元ともに問題なく体調面も良好です。
早熟なタイプではないと思いますので、今後も焦らずに調教を進めていきます」
馬体重440kg

ここまでのコメントを見ていると夏競馬って感じじゃないですね。
とにかくデビュー→１勝がどのタイミングになるかは大きな問題です。
まずは順調に調整を続けてくれればと思います。

タグ：: 一口馬主; エレンボーゲン; アルモニカ; フィリーズレビュー; 桜花賞

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2018年02月03日15:21

カテゴリ: 一口馬主

アルモニカ、春菜賞を快勝!!

【春菜賞】
スタートを決めて2番手につけた川田将雅騎手騎乗の4番人気アルモニカが
直線で逃げ馬を交わして抜け出し、２着に3/4馬身差をつけ優勝した。
勝ちタイムは1分22秒2(稍重)。
5番手追走から差を詰めてきた2番人気ミュージアムヒルが２着。
さらに1/2馬身差の3着に1番人気レッドイリーゼが入った。

勝ったアルモニカは、父ロードカナロア、母アフリカンピアノ
その父ディープインパクトという血統。
昨年11月のファンタジーS(7着)以来のレースを見事に制した。

やった、やりましたアルモニカ!!
川田騎手も完璧に乗ってくれました。
これでOP入り。
桜花賞の切符は残り少ないですが、何とかしたいとこです。
問題は次走。
おそらくフィリーズレビューかチューリップ…。
まずはレース後に異常がないことが最優先。

関係者の皆様、ありがとうございました。

タグ：: 春菜賞; 桜花賞; クラシック; 川田将雅; アルモニカ

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2017年04月09日00:06

カテゴリ: お馬談義

桜花賞の穴馬

阪神牝馬Ｓの★クロコスミアは惜しくも４着😢
桜花賞の★ははたして？

【桜花賞】
◎ソウルスターリング
○アドマイヤミヤビ

２強は崩れないとみます。
となると、問題は３番手馬の選定。
ココで大きく狙ってみたい穴馬。

★アエロリット
☆ヴゼットジョリー

△ジューヌエコール
△リスグラシュー
△レーヌミノル
△ミスパンテール

本当は３連単で勝負したいのですが、馬場回復が望めそうにありません。
リスクを避けて３連複にします。

［買い目］
３連複◎○→★☆△△△△
ワイド★→◎○☆＋枠67

オッズ次第では★を大きく狙いたいですね。

タグ：: 桜花賞; アドマイヤミヤビ; アエロリット; ソウルスターリング; 道悪競馬

2017年04月06日00:00

カテゴリ: お馬談義

桜花賞、展望

大阪杯…実はコッソリ馬券を的中させていました。
というのも、利用している馬屋情報３つのうち、２つがステファノスを特注馬と推奨。
藤原厩舎の叩き２戦目の変わり身は十二分に知っております。
というわけで、直前に馬連とワイドを追加。
…もし追加しなければ、ワイド１本のみの大赤字で地団駄踏んでいたでしょう…。
ちょっと流れが変わってきているのかな？

◇桜花賞の基本データ
・1600重賞勝ちの３勝馬
・420kg以下は×
・８着以下経験馬×
・基本は関西馬＞関東馬
・チューリップ賞組重視
・体重重いディープ産駒
・マイル重賞勝ち
・JF連対馬は重視

さらに付帯条件
・チュ組以外の前走４着以下消し
・チュ組の４着以下馬はOP勝ちが必要
・芝1400以上での勝ち馬
・初勝利後のレースは１着or重賞３着以内
・前二走の内、１度は1600
・前走は上位人気
・重賞出走経験

ソウルスターリングは別格として、他の馬を検証します。
〔クリア馬〕
・アドマイヤミヤビ
・ミスエルテ
・リスグラシュー
・レーヌミノル

〔減点１〕
・ライジングリーズン→13着
・ジューヌエコール→11着
・アエロリット→前走5人気
・ミスパンテール→前走7人気
・カラクレナイ→1600未経験
・サロニカ→重賞未経験

ルージュバック、メジャーエンブレムと1人気の馬が沈んでいますが…。
ソウルスターリングは阪神JF→チューリップの王道で結果を残している馬です。
凡走はまず考えられないと思います。
強いてあげれば、唯一の死角が1つ。
…藤沢厩舎の桜花賞輸送→大幅馬体減で大失敗…のパターン。

素直に相手探しと思うんですけどね。

タグ：: 桜花賞; ソウルスターリング; チューリップ賞; アドマイヤミヤビ; 藤沢厩舎