【フィリーズレビュー】

アルモニカ ６着

いゃあ惜しかった💧
テレビの前で絶叫モードでした。

川田騎手は完璧に乗ってくれました。
相手こそ違いましたが、描いていたイメージ通りのレース展開。
坂を登りきって、あと１ハロンで先頭に。
残り100、50……30で、後続勢に差され６着😢

でもファンタジーの７着と違って、今回は６着でも満足な結果です。
持っている能力は遺憾なく発揮しました。

ココはメイチで仕上げたと思います。
一度、放牧へ出すのではないでしょうか？
一息入れて、今度は短距離路線が適しているかもしれません。

今日は納得のレースでした☺️
川田騎手はじめ、関係者の皆様、ありがとうございました。

◇アルモニカ

西村真幸調教師
「7日に坂路で追い切りました。
先週しっかり時計を出しているので、今週は反応を確認する程度に抑えました。
騎乗した助手は
『先週の追い切りでほぼ仕上がっていますし、息遣いも問題ありません。
コースに入った瞬間は勢いよく走っていきますが、
すぐに収まってムキになって走ることはありませんし、この馬なりに落ち着いてくれています。
あとはレースに行って気負わなければ良いですね』
と言っていました。
馬体重は飼い葉を食べてくれていることで、そこまで変動はありません。
阪神ならそこまで負担が掛からないと思います。
前走内容から1400はギリギリかもしれませんが、
この舞台でどれだけやれるかとても楽しみにしています」


【フィリーズレビュー】
・前走1400未満は割引
→過去10年連対なし
・関西馬＞人気関東馬＞関東馬
→人気のない関東馬は切り
・切れ脚あると有力

基本は先行して粘り込む馬を
後ろから差し馬が強襲する

つまりこういう展開。
先行して、速い脚が使える馬に大崩れは無く
直線強襲で差し切れる馬が戴冠するイメージ。

今回、ラブカンプ―が逃げ宣言。
コーディエとやり合うものの、コーディエが控えて２番手。
アルモはチョイ離れた3〜4番手追走かと。
４角から直線向いて、実力に勝るコーディエが先頭に立つ。
直線坂下からアルモが並びかけ、坂上から先頭。
そこへ、後方から差し馬勢アマルフィ、アンコールなどが一気に押し寄せる…。
はたして、ゴール前で逆転はあるのか？

とこう見ました。

よって印は以下となります。
★アルモニカ
◎アマルフィコースト
○アンコールプリュ
△コーディエライト
△モルトアレグロ

モルトは１人気濃厚ですが、田辺先生の関西遠征は結果が伴わない。
賞金も足りていますし、差し届かず３着、とか成りそうな気がするのです。
従って、馬連の旨味はなしと判断しました。
また前走1200未満の面々はバッサリ！

馬連◎○★
ワイド◎○★△△

大混戦ですから、馬券的にはこんなもの。
７枠１４番はちょっと外気味ですが…（苦笑）
とにかくトライアルの「３枚の切符」をゲットしてほしい!!