被災された方々、心からお見舞い申し上げます。

今回の地震に「自然の脅威」「人間の微力さ」を強く感じる次第です。
東日本から5年、また同じような思いを(しかもこんなに短期間で)するとは思いませんでした。

殿福家、東日本の時とは異なり九州に親類縁者、友人はおりませぬ。
ただ熊本、特に阿蘇は若いときからしばしば出張で訪れており、馴染みの地なのです💧
歴史オタの殿福にとって熊本城が崩れていく様子が伝えられるたびに切なくなります。
そしてよく登った阿蘇山、初詣に行った阿蘇神社、常宿だった阿蘇プラザ…思いが巡ります。

東日本と異なり、今回は現地の様子がTVを通して伝えられます。
情報が伝えられることでの安心感とそれを上回る被災地での苦難な状況。
募金くらいしか思いつかない自分…。
一方、健気に活動する現地の学生ボランティアの姿を見て、ただただ頭が下がる思い…。

地震の収束と迅速な災害援助、そして被災地の早期復興を願って止みません💦
月並みな言葉ですが…。
被災地のみなさん、自衛隊をはじめ援助に関わる方々、報道関係者様、がんばって乗りきってください。

熊本県、大好きです!