某日、夜の出来事。
夜散歩を終え、夕食後にそれはおきました。
姫福がルディに夕食を与えようとしたとき…
ガッツキ小僧は椅子から転げ落ちるように飛び降りたのです。
「あっ!!」
一瞬、姫福はヒヤリとしました。
小僧は…何事もない様子で尻尾フリフリ、ゴハンを待っています。
ゴハンをあげると…。
まさに、「瞬殺」の一気食い!!
「もぅ、もっとゆっくり食べないとダメだよ!!」
しばらくしてふとルディを見ると…
…動きが止まっている💦
いつもなら食後は「パパの顔舐め」を要求するのにそれもない。
じっとして、体を横たえている…💦。
様子がおかしいっ!!
姫;「イスから降りた瞬間、『キャン』って聞こえたような気がする…😨」
ベッドを与えるとすぐに丸くなった。
↓イメージはこんな感じ↓
急に不安が増してきた姫福。
触診によってルディの様子を伺う。
腰の辺りを触ると嫌がるそぶりをみせる。
立たせてみると、何と尻尾を巻きこんでいる!!
もう一度触診。
鳴き声こそ挙げないが、やはり腰の辺りを気にするそぶり。
姫;「…ど…どうしよう💦」
殿;「…夜の9時だから、病院なら救急しかないね😥」
姫;「…連れて行った方がいい?」
殿;「様子が変だから、その方がいいと思う💧」
相談の結果、腕は確かでも料金が高いので有名な「K病院」に夜間診療で行くことを決定。
診察を受ける場合、まずは電話して症状を話し判断を仰ぐ形となります。
姫福が電話し、状況を説明。
病;「腰の状況の確認のため、まずは歩かせてみてください。」
…歩かせてみた。
一応、歩くもののちょっと歩くとすぐオスワリしてしまう。
↓イメージはこんな感じ↓
腰の不安もそうですが、以前あった「腹痛」の方を二人とも疑っていました。
とにかく連れて行って診てもらうこととし、手筈をととのえました。
「診察料として一応、2万円用意してきてください」といわれたものの、是非もなし!!
殿;「じゃあ、車を取ってくるから、出る支度をしておいて」
姫;「うん、わかった。気をつけてね」
という会話の直後、信じられない光景が!!
殿&姫は瞬時に固まった!!!!!
ル;「 U^ェ^U…僕も一緒に行くぅ〜!!」
とばかり、リビングから走り出したのです。
さらに…。
ル;「…あれ、お出かけじゃないんですか?」
と言わんばかり、リビングの入り口からこちらを見て尻尾フリフリ。
姫;「…ルー君、ちょっとこっちにいらっしゃい💦」
ル;「 U^ェ^U…はぁ〜〜い!」 とばかり、ダッシュで来る。
触診すると特に痛がるそぶりもない。
立っていても尻尾は巻き込んでいない。
つまり…普通の状態…。
姫;『💢💢…貴っ様あぁ〜〜!!』
姫;「心配したじゃないの!! このおバカ!!!!」
冷静さを取り戻した姫福。
姫;「……病院、どうする…?」
殿;「…断りの連絡を入れるしかないね💧」
姫;「…そうする…💦」といそいそと別室に消えていく姫福。
コチラの気持ちを知ってか知らずか、キョトンとしているルディ。
↓イメージはこんな感じ↓
その後も注意深く様子を見ていましたが、平気な感じでホッと一安心。
状況を察するに…
・イスから転げ落ちた時に着地し損ねて痛かった
・ガッツいて一気に食べて、お腹が痛くなった
のどちらかと思っております。
ただ翌日も若干元気がなく、「抱っこ」をしきりにせがんだあたり確かに調子は悪かったんだと思います。
幸い大事には至らなかったものの、気をつけるに越したことはありません。
それに前回の不調時もそうだったんですが、ここのところ「留守番」が多くなってしまって…。
言葉で伝えられないワンコだけに、こちらが意識してあげないといけませんね。
夜散歩を終え、夕食後にそれはおきました。
姫福がルディに夕食を与えようとしたとき…
ガッツキ小僧は椅子から転げ落ちるように飛び降りたのです。
「あっ!!」
一瞬、姫福はヒヤリとしました。
小僧は…何事もない様子で尻尾フリフリ、ゴハンを待っています。
ゴハンをあげると…。
まさに、「瞬殺」の一気食い!!
「もぅ、もっとゆっくり食べないとダメだよ!!」
しばらくしてふとルディを見ると…
…動きが止まっている💦
いつもなら食後は「パパの顔舐め」を要求するのにそれもない。
じっとして、体を横たえている…💦。
様子がおかしいっ!!
姫;「イスから降りた瞬間、『キャン』って聞こえたような気がする…😨」
ベッドを与えるとすぐに丸くなった。
↓イメージはこんな感じ↓
急に不安が増してきた姫福。
触診によってルディの様子を伺う。
腰の辺りを触ると嫌がるそぶりをみせる。
立たせてみると、何と尻尾を巻きこんでいる!!
もう一度触診。
鳴き声こそ挙げないが、やはり腰の辺りを気にするそぶり。
姫;「…ど…どうしよう💦」
殿;「…夜の9時だから、病院なら救急しかないね😥」
姫;「…連れて行った方がいい?」
殿;「様子が変だから、その方がいいと思う💧」
相談の結果、腕は確かでも料金が高いので有名な「K病院」に夜間診療で行くことを決定。
診察を受ける場合、まずは電話して症状を話し判断を仰ぐ形となります。
姫福が電話し、状況を説明。
病;「腰の状況の確認のため、まずは歩かせてみてください。」
…歩かせてみた。
一応、歩くもののちょっと歩くとすぐオスワリしてしまう。
↓イメージはこんな感じ↓
腰の不安もそうですが、以前あった「腹痛」の方を二人とも疑っていました。
とにかく連れて行って診てもらうこととし、手筈をととのえました。
「診察料として一応、2万円用意してきてください」といわれたものの、是非もなし!!
殿;「じゃあ、車を取ってくるから、出る支度をしておいて」
姫;「うん、わかった。気をつけてね」
という会話の直後、信じられない光景が!!
殿&姫は瞬時に固まった!!!!!
ル;「 U^ェ^U…僕も一緒に行くぅ〜!!」
とばかり、リビングから走り出したのです。
さらに…。
ル;「…あれ、お出かけじゃないんですか?」
と言わんばかり、リビングの入り口からこちらを見て尻尾フリフリ。
姫;「…ルー君、ちょっとこっちにいらっしゃい💦」
ル;「 U^ェ^U…はぁ〜〜い!」 とばかり、ダッシュで来る。
触診すると特に痛がるそぶりもない。
立っていても尻尾は巻き込んでいない。
つまり…普通の状態…。
姫;『💢💢…貴っ様あぁ〜〜!!』
姫;「心配したじゃないの!! このおバカ!!!!」
冷静さを取り戻した姫福。
姫;「……病院、どうする…?」
殿;「…断りの連絡を入れるしかないね💧」
姫;「…そうする…💦」といそいそと別室に消えていく姫福。
コチラの気持ちを知ってか知らずか、キョトンとしているルディ。
↓イメージはこんな感じ↓
その後も注意深く様子を見ていましたが、平気な感じでホッと一安心。
状況を察するに…
・イスから転げ落ちた時に着地し損ねて痛かった
・ガッツいて一気に食べて、お腹が痛くなった
のどちらかと思っております。
ただ翌日も若干元気がなく、「抱っこ」をしきりにせがんだあたり確かに調子は悪かったんだと思います。
幸い大事には至らなかったものの、気をつけるに越したことはありません。
それに前回の不調時もそうだったんですが、ここのところ「留守番」が多くなってしまって…。
言葉で伝えられないワンコだけに、こちらが意識してあげないといけませんね。